内容説明
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巨大なトラクター・ビームに囚われ身動きできない。今、ゴミシューターの壁に押しつぶされそう。600万の異星間言語を話せても、どんなエイリアンにも通じるとは限らない。ワンパとの戦いで深手を負い、怪獣サーラックの口に放り込まれそうだ。成功確率三千七百二十分の一を信じて、もがいでいるあなたに、ぜひ伝えたいことがある。フォースとともに生きる方法が必ず見つかる本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
katsubek
24
「宇宙戦艦ヤマト」の中での沖田十三艦長の名セリフに「地球か……何もかも皆懐かしい」というのがある。死の直前に彼の脳裏には、様々な思い出が走馬灯のように映ぜられたのであろう。さて、本書を読んで、まさしくEP1からEP7までの様々な場面が懐かしく思い出された。ファンにはたまらない一冊であろう。紹介してくれた同僚に感謝、感謝である。されど、SWを見ていないと、深みはわからない。ただ、ダストルームの壁に挟まれることは実人生では、まずない。安心だ。2018/01/14
あーびん
8
タイトルみたいなダジャレがいっぱい出てくるのかと思ったら違った...どちらかというと大人向けの絵本。とりあえずエピソード7まで観ていたらわかる。昔イウォーク好きだったな。2018/02/20
喪中の雨巫女。
6
《私-図書館》最近の作品の内容は、知らない。久しぶりに、スター・ウォーズを見返したくなりました。2018/05/01
或ジャーノン
3
スターウォーズの名シーンをうまいこと利用して一筋の物語にされてます。 スターウォーズ好きにはぐっとくると思います。 逆にスターウォーズ全作見てないと良さはわからないかも。 落ち込んだときに読んだらきっとフォースに救われる。2018/01/14
カナトキ
3
スターウォーズの名場面イラストに、そのシーンに合わせたメッセージが記されています。友人の紹介で読みました。2018/01/04