内容説明
「何を切ればいい!?」麻雀のルールは覚えたけど、打ち方はわからない。そんな人は多いのではないでしょうか。「うまくなりたい!」「振り込みたくない!」と麻雀の本を手に取ったものの、「麻雀入門」では物足りないし、「戦術書」では難しい……。でも、ご安心を。この本ではルールや役を覚えたばかりの人でもわかるように攻め方、守り方の基本をやさしく解説しました。今までありそうでなかったいちばんやさしい麻雀の打ち方の本です。 ~マンガのあらすじ~池田大学の麻雀サークル「国士」は、メンバーが5人の弱小同好会。そのメンバーのひとり、東次君は、麻雀が好きなのはいいけど、なかなか勝てないのが悩み。見かねた先輩達に「勝つためのセオリー」を教えてもらうことになるが……、はたしてうまくなるのか!? 天然系美少女南国さん、研究熱心な初心者白鳥さん、西郷君、北原さんの協力先輩コンビがくり広げる青春麻雀ストーリー!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ory112
1
これ、いい本だなー!二色刷りでイラストや漫画も入っていて千円!そして、何より分かりやすい!悩み、迷いにバシバシ答えてくれるような、ためになる解説満載!2017/03/01
Takuya Kawahara
1
最近(学生時代以来)マージャンを打つ機会が段々と増えてきた。若かりし頃(?)に比べて(自然と?)守りを重視するようになり、振り込むことは随分減った気がするが、捨て牌に迷いテンパイまでが遅いため、勝ちきれないことが多いのが悩みどころ(+_+)そこでこの本を読んでみたところ、まずメンツの選択の考え方やイーシャンテンの構え方など、勝つための手作りのコツが非常に参考になった。そして、裏スジ(のダブル→間4ケン)やまたぎスジなど危険牌の考え方も整理できた。何度も読んでセオリーを頭に叩き込んで、実戦で鍛えていきたい!2016/01/10
pudonsha
1
初心者向けに丁寧に解説されていた。2015/10/26
ニコル
1
実践で考えられるかはわからないが、スジとか降りる判断とかいろいろとかいてあった。会話形式で問題とかあったりしてわかりやすい。2014/03/02
ぴーまん
1
麻雀の本。役を覚えた初心者が次のステップに読む感じの本で、マンガなので読みやすい。知ってた知識もあるが、知らなかった知識もあり、さらに一回だけじゃ読んでもよく分からんところがあった。いざ実践になったら出来ないんやろな。でも、ためになる一冊だった。2013/09/28
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