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内容説明
レオとタオはライオンのこども。レオは女のこ。タオは男のこ。二頭は、おとうさんである王様ライオンと、おあかさんたち五頭のメスライオンと、そのこどもたちのむれでくらしています。さいきん、おかあさんはふきげん。こどもをうむために、むれをはなれたメスのマライが、なかなかもどってこないのです。マライはどうしたのでしょう? しんぱいするレオたちでしたが……。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
9
今泉忠昭先生監修。ライオンの生態をちゃんと盛り込んだ内容で、かつ、物語性にも富んだお話。ライオンとして生きるために必要な諸々のことを、群れの中で学んで行くレオたち。小さくても、ライオンとしての矜持を教わる。勇気を持って自分の命を生きること。2019/06/13
2時ママ
4
次女 小3 ひとり読み。2019/04/26
HNYYS
3
図書館本。ライオンが生きるためにどんな風に行動しているのか、勉強になりました。人間も人生の名かで多くの取捨選択をする場面があるのだろうけれど、よく考えて行動したいです。2019/11/24
リアム
2
強さの理由2019/09/24
むらさき
0
②、読書感想文をこの本でチャレンジ。よくがんばりました。2022/08/20