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内容説明
◎ 「不安がぐるぐる」のネガティブ回路から、 「自分らしく前向き」のポジティブ回路に変わる!メールをしたのに、返事が来ない。どうしよう、嫌われたのかも……本当は行きたくないパーティー、断るのが苦手で、参加することに。日常生活のちょっとしたことで、なんとなく不安を感じてしまう。「性格だから、仕方ない」とあきらめないで!本書は「なんとなく不安」を感じやすい方に向けて、その不安をゆるめ、なくしていく方法をわかりやすく解説します。「考え方を整える」「体を動かす」「香りをかぐ」という3つのアプローチを紹介。あなたにぴったりのやり方が、きっと見つかります!「不安グセ」を解消して、イキイキとした自分を取り戻そう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
晴久
5
微妙かな。さらっと読了。もともと不安型の思考だしHSPだし生きづらさは感じているけれど、本書で改善するかと言われると、無理かなと。アロマについてはもともと好きなので、効果のほどは怪しいなとは思うものの続けていこうと思う。大部分にエビデンスが示されていないけれど、他の本でも同じようなことが書かれているしたぶん間違ってはいないとは思う。アロマオイルに、科学的根拠ってあるのかな。そこらへんも知りたかった。2020/07/23
ルンブマ
4
九鬼周造は香水に魅せられ、チョッキの裏にそっと女性用の香水をふりかけていたと告白している。香水とは記憶の最高のデコレーションなのだ。場所と共に、時間もまた匂いを潜ませている。香りは直接、脳の扁桃体に働きかけることができる。それはつまり、情動反応の処理と記憶において主要な役割を持つ扁桃体を、即時的にリセットできることを意味する。記憶をズタズタに切り裂くためにはまず、香水を身にまとわなければならないのだ。2019/12/23
ねここ
1
★★まぁまぁかな。事実だけをとらえるのは良さそう。2021/03/26
ユウティ
1
全体的に流し読みをしたけれども、こういった内容を扱う本の中では分かりやすかったと思う。こんな考え方のクセはドツボにハマりやすいぞ〜というリストが良かった。あとはアロマ関連が詳しく載っていたのが新鮮だった。ゼラニウムとラベンダーが好きだったけど、久しぶりにオイル買ってきてみようかな♪2019/06/25
まめこ
1
考え方、体、香りの3つの視点から不安にアプローチする本書の方針が期待できそうと思い購入。日々に取り入れやすいワークが多く、参考にしようと思います。特に香りはアロマのことにちょっと詳しくなれて良かったです。2019/05/03