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内容説明
大手有名企業を中心に、年間160日の研修を行ない、20,000人を劇的に変えた修正メソッド初公開!修正力とは、最高の結果を手に入れるために、「自分を柔軟に変える力」のこと。「理想」と「現実」のギャップを埋める力とも言えます。基本を見直し、小さな改善を重ねることで、大きな成果を得る――。だから、誰でも簡単に実行でき、すぐに効果を実感できます。たとえば、◎PDCAは「Pから」ではなく、「Cから」始める!◎「1時間単位」ではなく、「45分単位」で集中する!◎「考えてからやる」ではなく、「やりながら考える」!◎「熱意をこめて話す」ではなく、「熱意を持って聴く」!◎「得意な仕事」ではなく、「求められる仕事」で結果を出す!これを修正するだけで、仕事パフォーマンスは上がります。「失敗」でさえ「成果」に変わる……そんな超ポジティブな働き方ができる本!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タナカ電子出版
25
この本は著者大西みつるさんが考える修正力や改善力による目標達成を主観的に伝えた本です。とても読みやすく、おすすめしやすい本です。6章から構成されています。どこの章も良くまとまっている印象です。私個人的には5章の体調の修正は少し情報が浅く感じました。私は健康オタクだと思っているため少し健康にたいする評価が辛くなります。 しかしながら、ビジネス本としては20代から30代に読んでほしい本です。2019/05/05
チャー
16
結果を出す人とそうでない人の特徴の違いに着目し、能力がある人の特徴を修正力という観点から記している。完成度よりスピードを優先という点は、細部にこだわりすぎて機を逸してしまうことに注意を促す。確かに振り返りの点検を重点的に行う機会はなかなか少ないと感じた。どんな仕事も制約との戦いという点は確かにと納得。頑張る前に頑張らないで済むよう準備するという指摘は、追い詰められてからではなく前もって行動することの大切さを再認識。できそうという期待感と価値があるという肯定感を満たすことがモチベーションアップに効果的。2021/10/28
ぶるーめん
9
立ち読みで何となく惹かれて購入。よくある仕事のやり方論といえばそうなのだが、基本に立ち帰るという点では中堅、ベテランも読んでみてもよいかなという本。個人的にはまあ納得できたり、そういうやり方もあるかと気付きがあった。ホンダのいくつかのスローガンやハウスの10訓など、新たな響く言葉もあった。4月から新人が配属されることだし、仕事のやり方や物の見方のベースとしてこの本のやり方を紹介してみよう。まあこの手の本は実践してなんぼで、守破離までいくのが難しいのだが。2019/03/22
miyatatsu
6
非常に参考になるビジネス書でした。2019/03/26
たか
6
いろいろな仕事に関する自己啓発系の本を読んだけど、この本はある意味目から鱗の内容だった。マネジメントとは、リーダーシップとは、仕事のいろはを改めて学ばせてもらった。2019/03/02
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