内容説明
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\絵心がなくても、「立体的」な絵を描ける!/
大人気ロジカルデッサンの書籍から第二弾登場。
「光と陰」にフォーカスをあてた、まったく新しいデッサンの教科書です。
「頭の中のアイデアを形にしたい」
「新しい商品のイメージを相手に共有したい」
「きれいな景色を絵にしてのこしたい」
仕事や生活の中で、こんな風に“絵が描けたらいいのにな……”と思うことはありませんか?
この本は「光と陰」をはじめ、形、色、奥行き、質感といった立体的な絵を描くためのポイントを1つ1つ説明していきます。感覚的な説明になりがちな絵の描き方も、「身の回りにあるものは、○△□の簡単な図形でとらえられる」「太陽の位置による光と陰の描き分け」など、ロジックに基づいて説明しているので、だれでも簡単に理解できるようになっています。
「簡単な絵は描けるけど、立体感のある絵を描くのがニガテ……」というようなデッサン入門者から、画力をワンランクアップさせたい人まで、幅広い題材で楽しくデッサンを学べます。
【本書はこんな人におすすめ】
・記号的な絵から、写実的な絵にステップアップしたい人
・建築家やプロダクトデザイナーなど、立体的な絵を描く必要がある人
・美大受験を目指す人
・マンガ家やイラストレーターを目指す人
目次
表紙
免責事項
はじめに
目次
本書の使い方
序章 絵の描き方を知ろう
01-Study 絵は誰でも描ける
02-Study 「知る」ことで描けるようになる
Column 鉛筆の2B、HBってなに?
第1章 ものの形をとらえよう
01-Study シャープペンシルの持ち方
02-Study 鉛筆の持ち方
03-Work ストレッチをしよう
04-Work 正円を描こう
05-Work 三角形を描こう
06-Work 四角形を描こう
07-Study ものをベーシックシェイプでとらえよう
08-Work ベーシックシェイプを描こう
09-Study 形をとらえる
10-Work ワイングラスの形を描こう
Column ○△□だけでも伝わる
第2章 モノクロで色を表現しよう
01-Study バリューを理解しよう
02-Study バリューで色を表現しよう
03-Work バリューを作ってみよう
04-Work りんごの色を描き分けよう
Column 映画監督の色へのこだわり
第3章 奥行きを表現しよう
01-Study 空気遠近法を理解しよう
02-Study 遠近バリューの描き方を知ろう
03-Work ベーシックシェイプのエッジを描こう
04-Work グラスを描こう
05-Work パンを描こう
06-Study 透視図法を理解しよう
07-Work 1点透視図法で机を描こう
08-Work 立体的な箱を描こう
Column 日本絵画と西洋絵画の違い
第4章 明暗を描こう
01-Study 明暗をとらえよう
02-Study 消しゴムの使い方を知ろう
03-Work ベーシックシェイプの明暗を描こう
04-Work ベーシックシェイプでボトルを描こう
05-Work 逆光で卵を描こう
06-Work りんごを描こう
Column ものの印象を左右する光と陰の効果
第5章 質感を描こう
01-Study 質感をとらえよう
02-Study 線で手触りを表現しよう
03-Work 猫じゃらしを描こう
04-Study 金属の特徴をとらえよう
05-Study 透明感を表現しよう
06-Work ワイングラスの質感を描こう
Column マンガに学ぶ質感表現
第6章 光と陰を描こう
01-Study 風景の描き方を知ろう
02-Work 部屋の風景を描こう
03-Work 情景を描こう
Column 光と陰からアートを読み解く
おわりに
基本用語集
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スタッフリスト
奥付
感想・レビュー
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りー
akira
黒縁メガネ
わちゃこ
クドアンヌ