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内容説明
■シリーズ17万部の
『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』、
14万部を突破した『心とカラダを整える おとなのための1分音読』など、
ベストセラーを重ねる、注目の研究者が教える独学勉強法
・知的創造のための「読解力」「研究力」が身につく術を厳選
・この1冊で、仕事力から英語力、教養力まで磨かれる
・自分独自の結論を出し、学びをアウトプットにつなげる学習法
・時間、費用、知識の深さをコントロールする効率勉強法
これからの社会人の勉強は「独学」が基本となります。
方法さえわかれば、どんな分野でも
質のいい情報を入手できる世の中になりました。
専門家も一般人も同じような情報を入手できるのです。
そうなると、プロとそうではない人の差はなくなっていきます。
■つまり、従来通りの勉強法では、創造性は高められません。
先生を持ったり、弟子になったり、
決まり切った教科書的な本や情報を読んでいては、
他者と違う視点や結論を持つことはできません。
だからこそ、自分の知的好奇心に従い、
楽しみながら自分のペースで、
自分に本当に必要な資料と情報を使いこなし
勉強する独学が必要なのです。
「自分の力で知識を極めたい、真理を追求したい」
「一人でいることが好きで、コミュニティに所属して勉強することが苦手」
「先生や講師から学ぶことが好きではない」
「忙しく時間がなかなかとれない、費用をかけたくない」
「自分に最適な勉強習慣とは?」
「人とは違うアイデアを出したい、アウトプットをしたい」
という人のために、本書では独学勉強法をご紹介しています。
■研究者として、日々独学を続ける著者が、
テーマ設定から勉強戦略の立て方、
資料・情報収集法、独自の結論のつくり方、
アウトプット法まで体系立てて紹介
・知性とは、「二者択一のための深い理解」である
・「学び直し」も「新しい学び」も社会人は独学で行なうのがベスト
・学生の三読法を捨て、社会人の四読法を始めよう
・本の内容を深く理解し、記憶を引き出す「40文字要約術」
・隠された価値ある情報を得る「行間を読む」トレーニング
・アイデア型か、エディター型かで「勉強の戦略」を決める
・独学の人・国学四大人の本居宣長の研究力とは?
・「なんのために?」という感覚を持ち続けることで、教養は磨かれる
・英語力向上は、「リズムに慣れる」が最重要!
・教養としての歴史、哲学、宗教、文学、古典を効率的に学ぶ方法
…など、ひとつでも実践してみると、勉強効率と効果が変わります。
■本書の内容
1章 社会人としての生命線である「知的創造力」を高める独学術
2章 「読解力」がすべての勉強の土台である
3章 あなた自身が「新書を1冊書ける」知識を身につける
4章 創造性を強める「情報収集」の技術
5章 独学の効果を高める教養力と英語力の磨き方
感想・レビュー
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禿童子
篠田イツキ
おおたん
yukioninaite
T-hiro