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内容説明
「現役時代が車の運転だとすると、定年後は飛行機の操縦。上がるも下がるも腕次第」と本書は説きます。年金の範囲内で生活できる技術や態勢を整えてしまえば、現役時代よりもずっと気楽で、好きなことができるのが定年後。では、現役時代の「生き方」からどうチェンジしていけばいいのか──。
見た目も若々しい人から一気に老け込んでしまう人まで「定年後格差」が広がるなか、本書は、年金の範囲内で生活できる技術や態勢を具体的に説くとともに、生きがいづくりのヒントをたくさん盛り込みました。
全81本のまさに知恵の宝庫。本書は定年後を楽しむためのノウハウを満載にした一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あみやけ
38
最近、この手の本をよく読みます。森永卓郎さんは初めてです。著名な方とは知っていますが、詳しくはわからないです。正直なところ、僕にはあんまり合わない感じでした。楽に楽しくという感じではなかったのと、すでに自分がやり始めていることとは少し方向が違う気がしました。同じようなジャンルでも、和田秀樹さんの方が元気をもらえるし、参考にもなりました。2024/03/31
kawa
29
スキマ時間にチラ読み。ワイドショーでの著者のコメントを聞くような感じだが、興味をもって、ネット検索する事項もあったりで、それはそれで、ラッキー。2018/12/09
ごへいもち
22
いろいろ役立ちそうな…2018/10/27
hk
20
「プライベートジム(本書ではライザップと固有名詞で表記、一般名詞はなぜか紹介されていない。勢い読者はライザップで検索することになるが…)」「公務員定年延長と年金支給年齢の引き上げはヘソの緒で繋がっている」「バフェット指数…国内株式総額がGDPの何倍であるか?1以上ならば割高…」「確定拠出年金支払いは所得控除の対象となる。そして所得税率と住民税率の合計はおよそ3割。だから確定拠出年金は30%の高利回り商品だ…この論法だと妻子も高利回り商品だが…」など広範な知識を仕入れることが出来た。サラッと読むのにお薦め。2019/01/21
Tadashi_N
15
定年後に必要なのは、お金だけではなかった。具体的な生きがいにも触れる。2023/03/19
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