欅坂46 煌めく未来へ ~彼女たちの今、コレカラ~

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欅坂46 煌めく未来へ ~彼女たちの今、コレカラ~

  • 著者名:小倉航洋【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 太陽出版(2019/03発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784884698959

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内容説明

結成以来、彼女たちの口から発せられた珠玉のフレーズの数々
100のフレーズと知られざるエピソード――
彼女たち自身が語った“言葉”と、周辺スタッフが語る彼女たちの“真の姿”を独占収録!!
煌めく未来へ向かって32の個性が大きく花開く
彼女たちの今、コレカラ――

<主な収録発言>
◆今泉佑唯
『実は私は性格的に上がったり下がったりの幅が大きくて、特にお仕事で失敗したり思い通りにいかない日は、もう本当にズドーンと落ち込んじゃうんですよ。でも同時に負けず嫌いの自信家でもあるから、翌日にはシャキッと立ち直ってる。ゆいぽんにはいつも、「ずーみんを見てるだけでお腹いっぱいになるよ」――なんて笑われちゃうけど、そんな性格を理解してくれる相方と出会えたことだけで、私には欅坂46に入った意味があるんです』

◆平手友梨奈
『生駒里奈さんに「今は純粋に泣いていいんだよ」「センターに対する重みも、特別に何かを感じなくてもいい」―と言われた時、プレッシャーの乗り越え方を一つ学んだ気がするんです。良い意味で無神経、無頓着でいること。私に出来るのかどうか、わからないですけど』

◆渡辺梨加
『デビュー曲から3曲続けてソロやユニットがあるのは、てち、ねる、ゆいちゃんずの2人、私の5人しかいないんです。その4人と比べたら、私が期待される理由なんてまったく見当たらない。そもそも自信なんて最初からない。それでも前を向いて、やり続けるしかないんですよね』

◆長濱ねる
『アイドルは笑顔で歌って踊って、それでファンの皆さんに夢を与えるだけが役割じゃなく、自分の憧れや好きなことを発信してファンの皆さんと共有出来ることも大きな喜びなんだな~って、舞台の袖からみんなを見ている期間があったからこそ、特に強く感じるようになれたんです』

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふ~@豆板醤

22
3。立ち読みにて。伸び盛りの欅坂のメンバーインタビュー集。熱さで比べると乃木坂本かな。欅坂の「二人セゾン」「不協和音」をBGMに読了。「気づいたら「よし、やるぞ」って呟いてた(今泉佑唯)」「紅白にも二年連続出ないと意味がない(菅井友香)」2017/06/01

ベローチェのひととき

3
乃木坂の本に続けて読んだ。欅坂46についてはまだ全員の顔と名前が一致しない。ひらがなけやきに至ってはまだ名前すらわかっていない。今回、少しでも近づきたいなと思い読んだ。2016年12月24日に行われた初ワンマンライブには行ったが、それ以降応援の機会があまりなく、遠ざかってしまった。音楽番組を見ていても、アイドルというよりは、新興団体を思わせ少し怖さを感じる。スタッフがメッセージ性に捕らわれ過ぎているのではと思う。いずれにせよ、メンバー個々については今後、より理解を深めていきたいと思う。2017/07/09

Haruka Fukuhara

3
書店で立ち読みで読み切ってしまった。アイドルに限らず若くして頑張っている人を見ていると気持ちいい。それぞれの個性が鮮やかに描き出されていて読み応えがあった。番組スタッフなど関係者への取材が中心なので、彼女らを支えている人たちの人柄や仕事も垣間見れる。2017/02/28

いがちゃん

0
メンバーのコメントとその解説を46コ!2017/07/28

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