困ったら、やめる。迷ったら、離れる。(大和出版) - 「自分の軸」がある生き方のヒント

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困ったら、やめる。迷ったら、離れる。(大和出版) - 「自分の軸」がある生き方のヒント

  • 著者名:玉置妙憂
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 大和出版(2019/03発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784804705613

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内容説明

人生、ときには自分を甘やかしてもいいのです――。看護師でもある女性僧侶が伝える、「しっかり太く生きる」メッセージ。あれこれ悩まず生きられる智恵が満載です!(はじめにより)生きていればイヤなことは大なり小なりあるもので、トラブルがひとつもないという人などほとんどいないでしょう。(中略)両親や家族を含めて、さまざまな人間と折り合いをつけて生きていく中で、うれしいこと、楽しいこと、心地よいことを見つけて、自分の木を太く高く育てていく――それが「幸せ」というものではないかと私は思っています。そのために必要なのが、「困ったら、やめる。迷ったら離れる。」ということ。どんなことにも当てはまる、生きやすくなるためのキーワードです。ではどうすれば、そんな心持ちになれるのか――。そのヒントを、この本の中で見つけていただくことができたら、少しでも、あなたさまのお役に立つことができたら、と思い筆をとりました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めん

6
NHKクロ現で、著者である現役看護師・僧侶の玉置さんが「死というものが 操作できるようになってしまった」と話していて、興味を持った。本書は死にざま指南ではなく、生き方のヒントとある。記された言葉はスタンダードかもしれないが、強固な土台があると感じた。/•広い範囲で30個くらい「私が元気になれること」を用意しておく。ツールは具体的に、「パンを食べる」ではなく、「〇〇パン屋のフランスパンを食べる」など。•大人として自立するということは「依存先がたくさんある」ということ/玉置さんの他の著書も読んでみよう。図書館2019/09/06

白としろ

3
葉っぱの瞑想。行動のマイルール。元気になれるツールを30個、用意しておきましょう。死後の世界はないと思って生きるよりも、あると思っていたほうが楽しいし、楽に生きられる気がしませんか?2024/02/26

goえみ

3
もっと風に吹かれよう。乗れるかもしれないし、乗れないかもしれない。時には心の赴くままに行きたいところに行ってみよう。そうしてたどり着いた浜辺に感謝して、自分の心の声を聞き、正直に毎日を大切に生きていく。そのうち必ずまた風が吹き、どこかへと流されていくのだから・・。メンタルの弱っている更年期の自分に効きました。でももう台風並の風は吹かないから、そよ風くらいでも気をつけてないとな。それも違うな、まだまだ修行が足りないな。2019/05/01

Mihoko

2
人生の指針になる本 日常生活で自分の心がぶれそうなときの対処法も書かれている。 中庸を保持する為に毎日小さな事でいいので儀式を取り入れるなんてのはちょっと素敵です。 2019/02/06

1
看護師僧侶の本。タイトルと最初の方が、先に読んだホリエモン&西野氏の"バカとつき合うな"と似ている。看護師からの経験で優しい言葉でいろいろと深いお話。 自分軸についてと、自分のケツは自分で持つものです。が響いた。そりゃそうだな すべてにおいて。2019/01/16

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