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内容説明
「異常密度の地獄絵巻が読者に襲い来る超展開ホラー!こ、これは…俺に映画化させろぉお!」白石晃士(ホラー映画監督)
五年前、突如として姿を消した少女・マリア。しかし、彼女は確実に、その家に居る……。
不条理ギャグの巨匠・鮪オーケストラが名を新たに贈る、ド直球のホラーコミック!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
内島菫
19
アマゾンの感想ではもう少し話をふくらませて欲しいというものがあったが、人間の心理や精神に、しかも一人の少女の内面に謎の根源がもとめられる本書のような場合は、私はこれでいいのではないかと思う。周囲の人間や少女の過去に付けたしができないこともなさそうだが、作者の描きたいこと(絵)が散漫になるだけだろう。作者のシュールでエログロな絵が、人の心こそシュールの産物と言っているようにもみえる。2020/01/03
ぐりとぐら
5
すごかった・・・。いろんな意味で範疇を超える。唯一無二って感じの絵が印象的。2019/05/24
ささやか@ケチャップマン
4
まあ評価が割れるのも納得はできる。個人的には及第点。2022/04/03
bb
4
普通の家の中がおぞましい異世界に繋がっている。その「呪い」を作り出した相手に探偵やら霊能者が立ち向かうような、呪怨と「来る」が混じったような話。 砂鉄で描いたような異世界の場面が独特なんだけど、どうやら漫画化のきっかけ自体が、(ストーリーではなく)そうした変な世界のスケッチから始まったようだ。ジョルジョ•デ•キリコの引用もあったりして興味深かった。2019/04/14
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