内容説明
幻の40年東京大会、大成功した64年東京大会を開催にこぎつけた人々は、オリンピックにどんな夢を託したのか。そして2020年の大会は、日本人に何をもたらすのか。政治経済の流れからオリンピック開催の舞台裏を活写するノンフィクション。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuka
2
2020年の東京オリンピックの招致だけでなく、64年、そして幻の1940年の東京オリンピックの招致と返還の舞台裏の話。 面白くてサクサク読めましたが、後半の新幹線の開通の辺りで私の関心は薄れてしまったかなぁ。 ちょっと期待したけど、パラリンピックの記載は一切なかったです。2019/04/21
人県玉埼
1
かなり時間をようしたがようやく読了。最後の4ページのJRの話は感動するものがありました。とにかく登場人物がこれでもかと出てくるので昭和史がある程度わからないとついていけません。笑。猪瀬直樹、安倍晋三、平沢和重、東龍太郎、岸信介、池田勇人、船場太郎、石原慎太郎、仲谷義明、鈴木善幸、柴田勝治、河野一郎、松永怜一、福田富昭などなど50ページで50人程登場しますので。興味ある人はとても面白いと思います。自分はかなりしんどかった。2021/02/02
lovejoy
0
★★2024/07/19
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