内容説明
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最新版スクラッチ対応だから、ずっと遊べる、楽しく学べる
子どもの思考力や創造力を高める手段としてプログラミングに注目が集まっています。
本書では、大人気のプログラミングツール「スクラッチ」の最新版を使って、
子どもが自力でプログラミングしやすくするための素材を集めました。
スクラッチは2019年1月に、全く新しいバージョンに生まれ変わりました。
本書はいち早く、その最新バージョンの機能を使ったプログラミングを紹介しています。
「マリオのようにジャンプする」「シューティングゲームの弾を連続発射する」など、
すぐに使えるプログラムを多数掲載しましたので、そのままご自分のプログラムに使用できます。
2019年版では、「しゃべる算数ドリル」や「日本語を英語に翻訳するプログラム」など、
子どもの教育にもぴったりのプログラムを新たに掲載しました。
また、話題の小型コンピュータ「マイクロビット」を使ったゲームのプログラムも掲載しています。
お子様一人でも楽しく学べるように工夫していますが、親子で読めば、もっと楽しくなることうけあいです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おかめっち
2
子供向けプログラミングのムック。 子供向けプログラミングソフトの紹介。 スクラッチでプログラミング。(この章が半分くらい占めている) プログラミング教室ガイド。 ざっと1人で読み終えてから、子供とスクラッチを操作しながら読む。ソフトの面白さがよくわかる。 これを一通りやってみてはまりそうならという、入門によし。2020/02/08
Sanchai
2
実際のところ、本書はある程度まで読んで、その後放送大学オンライン講座でScratch入門編を履修した。その後本書に書かれているScratchのコードを見たら、わかりやすくなった。但し、薄い本だけに、これだけ読んでもmicro:bitを使ったプログラミングは難しいと思う。若干説明を端折っているところがある。2019/08/12
わーいわーい
2
とてもわかりやすい。code monkey lightbot アルゴロジックをやってみよう。巻末にあるプログラミング教室がこんなに種類があるなんて知らなかった。すごいですね。2019/06/20
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