はじめてでもきれいに縫える お裁縫の基礎

著者名：加藤容子【著】

日本文芸社（2019/02発売）

• ISBN：9784537216615

内容説明

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「お裁縫」に必要な情報をコンパクトにまとめました。バッグなどの小物も、ウエアなどの洋裁も、この一冊で大丈夫。手縫いとミシン縫い、両方の基礎を掲載。布や糸などの材料、針などの道具についても写真でわかりやすく解説。お直しなど、ちょこっとだけ手縫いするという方も、ふだんからソーイングを楽しまれる方も、そして縫いものはほとんどしたことがない、という方にも。どうやるんだっけ？と思ったときにすぐ見られる、使いやすい一冊です。

＜著者＞
加藤容子（かとう ようこ）
東京家政学院大学を卒業したのち洋裁学校で学び、その後、学生の指導やオーダーメイドの縫製などに携わる。現在は雑誌や書籍に掲載する作品制作、イベント出展やミシンメーカーのワークショップなど多方面で活躍中。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[miaou_u]

この種の書籍を一冊、手元に置いておきたくて色々と読み比べた結果、コンパクトなこちらを購入いたしました。あれ、どうやるんだっけ？と忘れていることや適当に済ませてしまっていることを、今一度おさらい＆手引き書として、これからもお世話になりますm(_ _)m...♪*ﾟ

2020/10/27

[suzzy@スーちゃん]

図書館本。詳しすぎて教科書としておうちに置いておくべき図書…さっと読むには細かすぎて内容盛りすぎてヒョエーってなっちゃう。ここをこうしておくとうまくいく的な本かと思えば本格的だった　。　

2021/02/23

[paluko]

洋裁本2冊目。判型は小さくて「はじめてでもきれいに縫える」とうたってるけど主に洋服を作る際の細かいいろいろな技術を具体的に紹介していて、意外に本格志向な内容。6頁のpre-makingで難易度を三段階に分けて、どういうものが簡単にできてどういうものが難しいか、解説しているのは役立つ視点だなと思った。まさにそのへんの見極めができなくて挫折するとか初心者あるあるだと思うので。

2020/09/06

[海戸 波斗]

おすすめ。これが、家庭科の教科書だったら良かったのにな。

2020/02/15

[skr-shower]

図書室にて。懐かしい超基本の説明。開いた状態でみられると、よりうれしい。

2019/11/19