天夢人<br> おおさかの電車の顔ずかん

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¥997
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天夢人
おおさかの電車の顔ずかん

  • 著者名:旅と鉄道編集部/江口明男
  • 価格 ¥798(本体¥726)
  • 天夢人(2019/02発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635820882

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内容説明

旅と鉄道編集部が作る人気シリーズ「電車の顔図鑑シリーズより小さな子どもが楽しめる本もほしい。」というご要望に応えて誕生したのが、この「電車の顔ずかん」シリーズ!
第1弾の「とうきょうの電車の顔ずかん」に続く第2弾は、“関西バージョン「おおさかの電車の顔ずかん」です。

大阪環状線、新快速、関空快速などを走る323系や225系といったJRの通勤電車、N700系や500系などの新幹線、さらに大手私鉄の特急や通勤電車、貨物列車の機関車まで、路線ごと、会社ごとに分かりやすく掲載しています。
お子さまの見比べる力を育てるためにも本格的な鉄道イラストを提供したいと考え、江口明男氏の精密イラストを大きく使用しています。

子ども向けの分かりやすい本文に加え、イラストの下には詳しい解説を掲載しています。
ふりがなを振っていますので、成長に応じて末永く楽しめます。
また、お父さん、お母さんがお子さまからの質問にも答えてあげることもできます。

本を楽しんでもらう工夫として、各ページの裾にパラパラマンガを入れています。
さらに最終ページには、通勤電車の顔と新幹線の顔のシールを1枚ずつ、計2枚付録し、コラムページの路線図に貼って楽しめます。
※電子版では紙版付録「通勤電車の顔と新幹線の顔のシール」はそれぞれ1ページのコンテンツとして掲載。シールとして使用することはできません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

5
門外漢だが、こういう本は外せない。自宅近くを走る路線の電車もいくつかあり、親しみを持って眺める。左右のページの下部分が、それぞれパラパラ漫画になっており、読み終えた後のお楽しみも。2019/06/08

やしゅう(育休)5y+2y

2
電車の先頭車両の正面を、顔って言うんですね。車は顔って言ってたけど、電車はサイドから見たデザインのほうを見ることが多いので、顔って意識がなかった。でも、確かに4歳5ヶ月の長男は、ライトを目だと認識しているよう。「目が怖いんだよな〜」とか言ってるから。私は窓が目って感じだけど(笑) イラストなので、違いが分かりやすい。新快速だと認識していた車両と似たものが、他の路線では普通として走っているのに気づいたり、大人があまり気にしていない差異に気づいたりと、長男はよく楽しんでいた。2022/09/15

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