すべりこみ母親孝行

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すべりこみ母親孝行

  • 著者名:中川学【著】
  • 価格 ¥1,056(本体¥960)
  • 平凡社(2019/02発売)
  • 夏のおとずれ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/22)
  • ポイント 225pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582288261

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内容説明

遠方に暮らす母への心配を募らせる四十路の主人公マナブ。今からでも間に合う親孝行術と、家族とのコミュニケーションのありかたを考える超スペクタクル親孝行漫画!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だんいん

4
優しさ、哀しみ、可愛さ、突然の毒、に何度も声を出して笑ってしまい、電車内ではなく家で読むことにした自分をナイス判断だと褒めてあげたいです。親孝行をしよう、という気持ち以上に、エレガントクロッキー会に行きたい、と強く思いました。親孝行もしようと思います。2019/03/06

yuko0611

2
『探さないでください』の次に読んだので、もっと鬱展開になるかと思っていたけれど、魅力的なお母さんで楽しく読めた。たかぎなおこさんの『親孝行できるかな?』と並行して、少しずつ。男女の差はあっても、たかぎさんよりこちらに親近感を覚えた。「孝行」目当てだったのに、十勝に惹きつけられた。『銀の匙』から気になっていたが、本気で帯広に行きたくなってきた。「村のアイスクリーマー」とか「お父さんが生前に作ってくれた石窯」とか、さすが食の王国。2025/01/04

cotatumikann

0
年が近いせいか、性格が似ている部分があるからか、この著者の私的コミックエッセイは気になる。2023/10/09

すけんこ

0
怒→安倍政権のやり方か、わかります、お母さん2023/05/15

YIYI

0
お母さんが旦那さんの死を乗り越えてるところや、過去の不器用な経験もありつつ根気強く仕事を続けるところなど、私自身は身近にいたら好きな人。でも、親野となると違うんだよね。不思議。だからこそ、家族以外の人との交流は大事。2022/02/08

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