- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
人生100年、長い一生。お金に困らずに生きていく「仕組みづくり」とは! キーワードは「広げない・そぎ落とす・役に立つ」。(1)金を増やそうと頑張るのは時代遅れ、(2)資産は持っても足手まとい、(3)都会は仮住まい、田舎に住んで豊かになる、(4)所有していなければ、社会の大変化に対応できる、(5)収入の財布は3つ必要、(6)職人的スキルが重宝される時代、(7)誰かの役に立つことで小遣い稼ぎ、8万人に潜む“意外な得意技”の発見方法……などの切り口で、ライフスキルを身に付け、価値を生み出し、生活を充実させるためのモノの見方・考え方が満載。ベストセラー『年収1億円思考』の著者が考え尽くした、最終結論をまとめた教科書!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リスタト
1
50歳前後の人を対象に書かれた本。いまから新しいスキルを身につけるのではなく、自分の価値を棚卸しする。どれだけの価値が自分にあるか?数字で具体的に伝えられる人間になる。2ランク上のメンターとつきあう。お金を稼ぐ=他者貢献。マインドの勉強になった。2022/11/13
りりぃ
1
【借り物】▶お金に嫌われない生き方=社会や身近な人に対して貢献する生き方▶自らの価値を発見し、それを身近な人や組織、社会に共有して広げていく、価値ある人生を▶会社をいきなり辞めず、自分の市場価値を冷静に見極め、今の会社で価値を磨き、高めていく▶人のために何かすることで、将来のお金や人脈、スキルにつながっていく▶「得意」と「好き」「やりたい」は同じではない▶自分より2ランク上の人を「メンター」にする▶日本経済新聞の「私の履歴書」で共感できる人を探す▶お金持ちほど時間を大切にする▶信じるな、疑うな、確認しろ 2022/07/13
べいる
0
今のうちからコツコツ仕込んでおかねば。60過ぎても豊かに生きれるように。2022/06/10
hi ko
0
著者はそれなりに出きる人ですよね。本を出すほどの方なので。伝えたいことは一般的でした。2019/10/05
こん
0
人生100年時代の今、お金を稼ぐことは昔よりも難しくなった。 今までは、大企業で安定した収入と税金を納めていたらもらえた年金・退職金などで、老後も不自由なく暮らせたかもしれないが、今の50歳代くらいからは、そうもいっていられない。 この先、どうやってお金に困らず、老後も暮らしていくかというと、自分で価値を見出し、それを収益にし(できれば3つくらい) コンスタントに30万(できれば3つ以上に分散)稼ぎ続けられれば自分の老後、身の回り(子供や親の介護)にもお金が回せるだろうという、考え方を教えてくれる本。2019/02/21