「金融パーソン」はどう生きるか - 「お客さまと向き合う」原点への大改革

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「金融パーソン」はどう生きるか - 「お客さまと向き合う」原点への大改革

  • 著者名:窪田泰彦
  • 価格 ¥1,699(本体¥1,545)
  • PHP研究所(2019/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784569842387

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内容説明

日本の金融業界すべてに、根本からの変革が求められている。根本的大改革を叫び、死の淵にあった「ほけんの窓口グループ」を甦らせた経営トップが述べる、実体験に基づく渾身のメッセージ。「人生100年時代」、お客さまを主役としたモノの考え方、仕事の進め方を現役世代の金融パーソンに説く本書の内容は、●「売り手市場」から「買い手市場」へ ●「すすめられる」商品から「自ら買い求める」商品へ ●マーケットの主役はお客さま ●高齢化は問題ではない ●社会の公器を目指して ●継続的なお客さまとの接点づくり ●なぜ「聴く力」の習得に注力したのか? ●会議に出る以上は必ず意見を述べよ ●権限や権力を自分の保身のために使うな ●「小異を残して、大同(道)をつくる」 ●過去をかなぐり捨てて前に進め などである。金融パーソンの志を問う一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆ツイテル☆

2
フライヤー2022/02/24

こうじ

1
「ほけんの窓口」の代表が書いた本。書名の通り、保険ショップに特化した内容ではあるが、事例としては生命保険関連が多い。コンセプトや問題意識は共感するけど、ほけんの窓口でやっていることの実態はこの本でアピールしているほどのものではないと思うなぁ。とはいえ、お客様と向き合うという、ある種当たり前の改革を、金融パーソンが求められているのは事実かな。2019/04/30

ひろみ

0
保険業界だけでなく様々な業界で、著者が考えていることは実践できると思う。参考になる。2019/07/03

rsmk_n

0
★★★★☆ 読みやすい本です。自身が大切に考えることや信念、どういう思いでほけんの窓口を牽引しているかを知ることができます。2019/02/15

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