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内容説明
「朝食は健康に必須」「朝食を抜くと太る」など、ちまたに朝食神話があふれるが、朝食改革で糖尿病を克服した著者は、朝食神話のウソを作った食品会社の謀略を暴く。一流科学者として人体のメカニズムから正しい朝食の食べ方、抜き方を解明。毎日の朝食でこれほど健康状態が変わるのかと驚き、朝食への価値観が激変する!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
37
三食の中で一番大事だと言われる朝食を全否定。野菜と肉類を中心に食べても駄目なんだろうか。要するに現代人は食べすぎなんだろうな!2019/03/17
ルヴナン
2
起き抜けの低インシュリン状態で食事をすれば急激な血糖値の上昇を招くに決まってる、ってのは筋が通っている。イタリア人はエスプレッソにダバダバ砂糖を入れるので、あいつらのやることは参考にならない。2019/09/01
Book worm7
2
欧州人1000年間朝食の習慣無かった。南欧州は今でも朝食はコーヒーのみが多い。1日2食が良い2019/03/10
xangzu
1
体感的に、空腹感は食べることによって強くなる。朝食を抜くと昼食時にもさほど空腹感はない。ただ、炭水化物を口にしてしまうと、猛烈に食べたくなる。 ・朝食抜き ・ワイン適量 ・オリーブオイル、野菜、果物、ナッツ、豆類を豊富に ・魚、鶏肉、卵を思慮深く これなら出来そう。
あまぬん
1
朝食抜きは体に良くないとする朝食神話を様々なエヴィデンスをもって覆していく一冊。確かに起きてすぐ炭水化物たべるのは良くない気がしてきた。。。インスリンのことやその他体の仕組みのこともなど、とてもためになる本でした。2019/09/11