漫画 働くということ(1)

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漫画 働くということ(1)

  • 著者名:黒井千次【原作】/池田邦彦【著】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 講談社(2019/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065149607

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内容説明

35年以上売れ続けるロングセラー『働くということ -実社会との出会い-』を漫画化。自動車メーカーに勤めた主人公に訪れる苦悩と挫折。そしてサラリーマンとしてもがき、働き続けることでのみ見出せた人生の救いとは――。時代が移ろうとも変わらない、労働の本質がここに。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

友蔵

11
良書です。これから社会に出る若者に読んでもらいたい。働くとはどういう事かが飾り気なく書かれています。私がこの歳で手に取ったという事は、もう一度働く意味を見つめ直せという事か?2020/02/26

きまたよ

4
大学卒業後、あるメーカーに勤めながら、「働くということ」について悩み成長する姿を描いている。私にとってはもう手遅れなんだけど、「若いの!一度読んどけよ!」と言いたい。ところでここに出てくるメーカーの自動車は中学の頃に亡くなった祖父が買っちゃいけないと言ったと聞いた。事故でひっくり返った姿を見たかららしい。その後、このメーカーの車を購入したが、トンネルの天井板崩落事故でかろうじて生還したり、レスキューにピラーの切断しにくい車と言われる鋼製を持つ車になった。これも皆の仕事の結果だと思う。不祥事あるが頑張れ!2019/03/05

ア→ル

3
転職で悩んでて読んでみました。労働の中で色々な葛藤があり、自分と向き合う中で、働く本質が見えてくる。生産して使用されるまで一気通貫して見えないと働きがいになりにくいというのは納得できました。2019/02/27

tori

2
働くことは自己表現だ。自己表現出来るものを秘めている人を少し羨ましく思った。他の人には出来ない、自分の表現方法を模索していきたい。なんとなく仕事している人に読んで「このままでいいのか?」と葛藤してもらいたい本です。2019/08/20

晴耕雨読

2
仕事に価値を置いている私は職業人であると感じた。2019/04/18

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