日本経済新聞出版<br> マンガ 営業力100本ノック

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日本経済新聞出版
マンガ 営業力100本ノック

  • ISBN:9784532322571

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内容説明

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◆あの「100本ノック」がマンガになった!
かつて甲子園を目指した若手ビジネスパーソンたちが、さまざまな会社の、さまざまな営業の現場で問題に直面し、悩み、成功・失敗を繰り返しながら、成長するきっかけをつかんでいく姿を描きます。
マンガの後は問いかけ式の100本ノック。「自分はどうか」と考えることで、成長を自分のものにしていきます。
東京工業大学大学院で特任教授として、日本で初めての営業の授業を担当している著者が、営業という仕事を選んだすべての人たちに贈る、楽しみながら基本がつかめるビジネスコミックです。
◆著者からのメッセージ
この本は、営業という仕事に就いたビジネスパーソンの方が、自信を持ち、やりがいを感じながら働くのを手助けしたいと思ってつくりました。営業とは、ただものを売る仕事ではありません。顧客のニーズを知り、人間関係を築きながら商談を進めたり、自ら企画を提案したりして価値創造をする仕事です。間違いなくやりがいがありますが、なかなかたいへんな仕事でもあります。その中で、営業にかける自分の「思い」を大切に育てながら、仕事に取り組むにはどうしたらよいのかを解説します。
私は2017年に、日経文庫『営業力100本ノック』という問いかけ式の本を出し、おかげさまでご好評をいただきました。新書判のハンディな本ですが、それよりさらにもう一段、やさしい、捕球しやすいノックの本がほしいという声を数多くいただきました。そこで、マンガとノックを組み合わせたこの本をつくることにしました。
マンガの登場人物は様々な業種の営業の現場で、問題に直面し、悩み、解決しながら、仕事にかける「思い」を育てていきます。そのストーリーを読んでから、続く問いかけ式のノックでは、「自分はどうか」とふりかえって考えてください。どのように考えたらよいのかや、それを考えることにどんな意味があるのかも解説していきます。100本ノックをこなせば大きく成長できるはずです。
この本を読んだあなたが自信をもって営業の最前線にのぞみ、将来のリーダーを目指すきっかけになれば著者として一番の喜びです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小島輝彦

6
己を知り相手を知れば…。というイメージが湧いた。そういう努力をしている方を尊敬します。

ゼロ投資大学

1
営業で大切にすることを100個出して、漫画形式で読みやすくまとめられている。営業を進める上で、自社商品の売り込みに躍起になるあまり、機能の説明に終始するのは良くない。まずは自社の成り立ちや理念を把握して他社に説明できるようになること。営業する会社について調べて、その会社が真に求めているニーズは何なのか見極める力が必要だ。その上で、誠意のあるやり取りを継続して信頼関係を築いていくべきである。2023/01/27

IGBB

1
マーケティングでなく営業を勉強してみたくて読んでみた。コアとなる基礎がしっかり描かれている。・営業にとって最も大事なものは、自分が営業を通じて世の中をどうしたいかという「思い」である。・商談の進め方は、情報収集→アプローチ→関係構築→ニーズ把握→受注調整→請求・回収→アフターフォロー。・自分が出す方針や決断は、自分の大事にしている価値基準によってなされる傾向がある。自分の中の価値基準だけが行動するときのルールになってしまうと、人間関係のストライクゾーンを狭めることになり、ビジネスで支障をきたすことになる。2019/02/24

クリエイティブ狼

0
もっと読まれてもいいのでは? と思うくらい読みやすい。 漫画と解説のバランスもよく、1時間あれば サッと読めます。 そのあと、じっくりと100問の問いを考えれば 営業力は伸びると感じた。 メルカリでポチ。な一冊でした。2022/04/15

motoki fujitani

0
営業の基本を学びなおすために。漫画とコラムが交互にならべられており、スラスラ読めた。初心に立ち戻るのにとてもよい。2020/11/07

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