1日3食をやめなさい!―――老化と万病を引き起こす「食べ過ぎ」

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1日3食をやめなさい!―――老化と万病を引き起こす「食べ過ぎ」

  • 著者名:内海聡【著者】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • あさ出版(2019/02発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784860636906

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内容説明

老化と万病を引き起こす「食べ過ぎ」―――。

さらに
“カロリーオーバーで栄養不足”=「隠れ栄養失調」が追い打ちをかける!

病院通いをしなくてすむように、今日からできること!

飽食の今の時代だからこそ必要な、健康で長生きするための知っておきたい
「食べ物」の話をわかりやすくシンプルにまとめた一冊です。

■著者のコメント
「食」の話は、間違いなくその人類の根源である「欲望」を内包しています。
私はそんな地球を汚染する荒んだ欲望よりも、普通に小市民で暮らす方を強く望みたい。
そして今の活動は、小市民の小さな自由さえ破壊しようとする人々への抵抗でしかありません。
人間には、どこまで行っても欲望が付きまといます。
欲をなくすなど、それは人間が人間でなくならない限り不可能でしょう。それをいま求めようとは思いません。
ただ粗食はそのための第一歩であり、地球をもとある自然に戻すための第一歩でもあるのです。
「肉を食べるな」「魚を食べるな」といっているわけではありません。
「野菜を食べるな」「穀物を食べるな」といっているわけでもないのです。
しかしその欲望がもたらした、壮大なまでの無駄と不始末には気付く必要があるのではないでしょうか。
本書は、それを伝えるための初歩的な本ということかもしれません。


■目次

Chapter1 一日三食が病気のもと

Chapter2 「食べ過ぎない」と健康で長生きできる理由

Chapter3 「何を食べるか」ではなく「何を食べないか」

Chapter4 現代社会では「毒抜き」は必須

Chapter5 「体にいい食事」を考える

■著者 内海聡(うつみ・さとる)
1974年兵庫県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大附属東洋医学研究所研究員、
東京警察病院消化器内科、牛久愛和総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。
2014年現在、断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長をつとめる。
 Facebook人気ユーザーランキングで「12位」(2014年6月時点)の、今もっとも注目されている医師である。
ベスト・ロングセラーほか、著書多数。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

17
極論気味。糖分(直接糖、間接糖)を減らそう。2015/06/01

yomineko@ヴィタリにゃん

16
かなり厳しい内容。毒にまみれた現代の食物。これを避けながら無農薬の玄米、みそを中心に1日1食~2食。砂糖を避ける。何でも生で頂く。え?肉も?そうみたいです。これは ちょっと実践できないですが他に油の事など知りたかった情報が詰まっています。早速今日から朝食を抜いてコーヒーだけにしています。2018/10/08

kubottar

16
普通に3食を食べて間食はしない。それが規則正しい食生活だと思っていたが、そうではなかった。この本を読んで色々考えることはあった。自分の食生活を見直すいい刺激になる本です。2015/03/21

uD

15
タイトルから見て取れるような、世間様で当たり前とされていることに対して疑問を呈したり、否定的な意見を述べたりする本は大好きです。 そういったデータや見方があるという主張をどこまで信じるかは、もちろん個人の判断にゆだねられますが、新しい視点を得られるという意味で本当にありがたいなあと。 「何を食べるかではなく、何を食べないか」2018/05/04

Mari

15
図書館 朝食抜くのは簡単に出来そうだが、本当に安全な食べ物を手に入れるのは難しそう。低温サウナで毒を絞り出す。2017/08/06

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