東京大改造マップ2019-20XX

個数:1
紙書籍版価格
¥1,320
  • 電子書籍
  • Reader

東京大改造マップ2019-20XX

  • ISBN:9784296101801

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

2020年代、東京はこう変わる――

東京五輪を機とする様々な拠点およびインフラの整備、国際的な都市間競争を生き抜くための大規模な都市再生プロジェクト、激動の中で首都としての成熟の在り方を探る東京の大改造事情をリポートする好評シリーズ・第6弾。

いよいよ姿を現してきた五輪施設や関連拠点およびインフラの最新動向、また2020年大会後のレガシーとしてのまちづくりなどを詳細にリポート。国際化や多様化をテーマに、スタートアップ、観光、スポーツ・娯楽などの産業を軸に進展する都市づくりの最新動向を取り上げる。建設系媒体による年間の取材成果を基に、複合型の大規模開発を中心に、インフラ整備などを個別に紹介。また転換期にある都市づくりを知るための座談会、インタビューを収録。オリジナルのマップ、グラビア写真などを駆使し、成熟期に入る2020年代の東京におけるビジネスやライフスタイルの手掛かりとなる情報を提供する。

■多拠点都市・東京の核となる7エリア+横浜
 ・日八京・大丸有
 ・虎ノ門・赤坂・六本木
 ・品川・田町・浜松町/羽田
 ・有明・豊洲・晴海
 ・渋谷・神宮外苑
 ・新宿
 ・池袋
 ・横浜

■大規模建築物以外に、重要な交通インフラの開発動向も紹介

■「大阪万博」の開催で誕生する“臨海新都市”
 誘致会場計画アドバイザーに対する独自取材で、最新技術によるベイエリア再生の未来像を展望します。

■綴じ込み付録「東京大改造でかマップ」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Akiro OUED

1
本書に登場する街いじり屋が、暮らしやすいとかワクワクするとか言うと、バブルな臭いがする。人口減少、限界都市、東京への一極集中、首都圏直下地震、移民の急増などの懸念は、街いじり屋にとって馬耳東風なのだね。2023年には大阪大改造、2025年には名古屋大改造と続くのだろうか?2019/09/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13487291
  • ご注意事項