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内容説明
世界は何からできているのだろうか。古代ギリシアの哲学者たちは考え「元素」を発想した。人間の手で世界は作り変えることができるはずだと、中世の錬金術師たちは実験をくり返して化学変化の基礎を築いた。やがて近・現代の科学によって元素の正体はぞくぞくと解明され、新元素さえ作り出せるようになった。かつてニュートンも夢想した“賢者の石”は実現しつつあるのか――。そんな化学の道程を歴史エピソードでたどり、最先端技術のすごさに迫る。
目次
第一章 人類は火の利用から土器の焼成、金属の利用へ進んだ
第二章 二千数百年前、古代ギリシアの哲学者は考えた
第三章 錬金術のルーツと発展と衰退
第四章 真空の発見と気体の発見
第五章 ラボアジェの化学革命、ドルトンの原子論
第六章 新元素の発見と、周期表の“予言”
第七章 人工元素は現代の錬金術か
第八章 ノーベル賞級の現代日本の化学技術
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