扶桑社BOOKS<br> 迷路の外には何がある? ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語

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迷路の外には何がある? ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語

  • ISBN:9784594081652

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内容説明

日本で400万部、全世界で累計2800万部突破、Amazon史上最大の大ベストセラー『チーズはどこへ消えた』待望の続編登場。

アメリカ・ビジネス界のカリスマが、死を前に書き記した傑作! 世界中の老若男女、誰もが“幸せになれる”、最後のメッセージ!

●うまくいかないのは自分の努力が足りないからだ●過去の成功例に則ったほうが結局うまくいくと思う●わかっていても、なかなか次の一歩を踏み出せない●今までのやり方を変えることに怖さがある●培ってきた信念を曲げたら自分を捨てるのと同じだ―あなたは常日頃、そんなことを考えていませんか?―

訪れた変化のとき。でもそう簡単には変われない…これは、そんな「あなた」のための物語です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やっさん

139
★★☆ 確かに〝信念〟は時折厄介な荷物になる。でも障壁を越える原動力になることもある。柔軟に付き合いたいね。「あるかどうか分からなくても あると信じなければならないときもある(p.64)」2019/05/12

forest rise field

131
「チーズはどこへ消えた?」の続編。前編を読んでから何年も経ち、内容忘れてる上で続編へ。でも前編より頭に入りやすかった印象。主人公ヘムに考え方が似ているからかな?自分自身の古い信念を捨てて、新しい信念を探す事が、迷路から脱出出来るヒントになると思った。表紙デザインが好きだ!2020/06/07

うっちー

128
世の中が激変してもこの本は古くなりません2019/11/04

謙信公

109
『チーズはどこへ消えた』の続編。チーズが消えた迷路に残った小人ヘムの話。環境が変わっても、人は簡単に変われない。しかし、転機が訪れたとき、変化にどう対応するか。本書では6つの絶対法則を挙げている。固定概念を捨て、自らの殻を破り、行動する。発想の転換が必要だ。時にはあえて茨の道に入ることも必要。未知への興味はアイデアの源。あらゆる出会いはヒントを与えてくれる。信念は必要だが、過ちを改むるに憚ること勿れ。失敗は成功の基。若いころもっと色々と挑戦しておけばよかったかな?2019/02/28

ハゲおやじ

107
「チーズは…。」 の続編という事で読む。前作よりも わかりやすく感じた。書かれていることは確かにそうで納得出来るんだけど、へそ曲がりの愚かな私には 「言い返せない状況を作って 考え方を押し付けている」って感じてしまった。でも、こういう事を考える事自体が この作者の ”思うつぼ” なんだろうけどねぇ。内容通りで どこかの自己研鑽セミナーのテキストみたいで 私には ちょっと。考える事や現実から逃避したい私には合わないんだろうなぁ。(くどいね)2019/06/05

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