扶桑社BOOKS<br> 歴史戦の真実 米国人ジャーナリストがただす本当の歴史と日本

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歴史戦の真実 米国人ジャーナリストがただす本当の歴史と日本

  • 著者名:マイケル・ヨン
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 扶桑社(2019/02発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
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  • ISBN:9784594081621

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内容説明

日本は平和にしていたいだけなのに、中国と韓国が、そうさせない。元米陸軍特殊部隊員(グリーンベレー)。世界75カ国に滞在し、従軍記者・カメラマンとして戦場を熟知する男が、「歴史戦」の真実にせまる!

日本は、やってもいないことについて謝罪するべきではないし、賠償もしてはいけません。韓国への対応は、毅然とするべきです。

◎慰安婦のペテンもそうですが、偽情報を利用して昔の日本軍の行為を全て戦争犯罪だとするのは、情報戦争の一環として絶え間なく行われていることです。情報戦は、米日韓の同盟関係を引き裂くために計画されています。韓国はまんまとそれに乗ってしまいました。
◎中国発の情報戦争を調べるうち、「平和」に関して重要なことが判明しました。日本、韓国、中国の三カ国では、どんな彫像、博物館、本、協会、財団、旅行会社であれ、「平和を標榜するもの」は、急進的な左翼勢力の実行部隊だということです。「平和のために活動している」と自称する組織は、全く反対のことをしています。彼らは紛争を望み、煽動しています。私が知る限り、彼らはほとんど反米・反日勢力です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Lila Eule

11
ポリティカル・コレクトネスの常軌逸脱には震撼となるが、背後に情報戦としての反米、反日の中共の影をみてとれるようだ。韓国の反日プロパガンダは詐欺だと誰しもが分ろうかと思うのだが、カトリック教会、ローマ法王までが加担し、北京の機嫌とりをしていると。とすると、キリスト教徒の偽善的利己的本性は、中世から変わらぬと言うことか。現代でもキリスト教司祭による下劣な犯罪が暴かれつつあるが、権勢欲に精神支配された欲の仮面は変わらぬと言うことか。朝日新聞は率先堕落し、他メディアも転落し、情報戦争被害は待ったなしと言うことか。2019/04/07

sosking

8
ここ最近の韓国の日本に対する対抗意識は、本当におかしい。日本人は、平和に暮らしたいだけなのに、そうはさせない中国と韓国の存在。本書の通り、主張するべき所はしっかりと主張し、ダメなものはダメと言う態度が必要だと思いました。なのに、日本のなかにも、反対勢力があり堂々と己の意見主張を言える国なんですよね。これの何処が、独裁なんでしょうかね。ただのだだっ子の様にしか感じないのですが、当の本人達は全く気付いていないのが、本当に残念です。2020/03/19

Shinsuke Mutsukura

1
言ってることは、正しいが、文章の構成が残念なんだよなぁ。わざと? とにかく、日本の周りは、ウソつき連中しかいねぇってこと。私は、連中を全く信用してません。 しかし、金使ってウソバラまかれたら、一たまりもねぇよな。何とかならねぇのかよ。2021/06/25

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