毎日1文 筆記体でフランス語

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毎日1文 筆記体でフランス語

  • 著者名:榎本恵子【編著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 白水社(2019/02発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784560087084

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

【この電子書籍は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きい画面の端末で読むことに適しています。】
最近は欧文を筆記体で綴る機会が少なくなりました。しかし手で書くという行為は、言語を覚えるためにもたいへん有益です。この本は、フランス語の筆記体を毎日少しずつ、楽しみながら綴るための練習帳です。小説や詩の一節、戯曲の台詞、シャンソンの歌詞、芸術家の言葉、ことわざなど、365日分を用意しました。いずれも短い文章ですので、暗誦することもできます。さっそく、今日のページを開いて、綴ってみませんか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雀の大冒険

1
一度購入して何ページか筆記し、処分。その後再び欲しくなって再度購入。昔フランス語教室に通っていた時「日本人生徒のノートの字は子供みたい」と仏人男性教師が言っていた。あるフランス料理の本で、おばあ様が書き溜めていたという流麗なフランス筆記文字のノートを見たこともある。仏検では筆記体使用不可だし、そもそも筆記体は使われていないとも聞いたことがある(真偽は不明)。筆記体とは上流家庭のマダムが書き留めた遺物なのかもしれないが、こういう文字へのあこがれも含めての、語学学習だと思う。故に今後はおそらく手放さない(筈)2018/05/31

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