内容説明
折口信夫にとって「短歌」は、現代文学の一ジャンルではない。古代人との魂のひびきあいの声であり、日本人の伝統生活を現代にみちびく凝縮とよみがえりである。本『精選Ⅲ』では、いのちの言葉のしらべをダイアローグに復活するために追究した古典短歌、近代短歌の本質論と、歌人・釈迢空の歌だけが持つ力、みずみずしい心の秘奥を短歌実作にみるものである。
-
- 電子書籍
- 公爵夫人の秘密の執筆【タテヨミ】第73…
-
- 電子書籍
- 夫は不倫相手と妊活中【分冊版】 67 …
-
- 電子書籍
- 青山智美 情熱果実 Masterpie…
-
- 電子書籍
- アンテイアの心臓 ストーリアダッシュ連…
-
- 電子書籍
- 二人の美女【ハーレクイン・ヒストリカル…



