集英社文庫<br> 十津川警部 雪とタンチョウと釧網本線(十津川警部シリーズ)

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集英社文庫
十津川警部 雪とタンチョウと釧網本線(十津川警部シリーズ)

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥506(本体¥460)
  • 集英社(2019/02発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
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  • ISBN:9784087458183

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内容説明

会社員の小柴は、毎年2月に釧路へ旅行し、行方不明の恋人ゆみを探している。今年も『SL冬の湿原号』に乗り、乗客を丹念に撮影。レンタカーに戻ると見知らぬ女の死体があり、容疑がかかる。7年前ゆみの失踪時も疑われた過去があった。小柴と同級生の十津川警部は、彼の写真を手がかりに捜査を始め、3Dカメラ開発が絡んでいると……。人気のSLが走る釧網本線を舞台に描く長編旅情ミステリー。

目次

第一章 釧路湿原
第二章 身代金一千万円
第三章 釧網本線
第四章 レントゲンの影
第五章 事件の予感
第六章 幻のタンチョウ
第七章 雪の日のタンチョウ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

きらり4🅰️

0
7年前に旅先で行方不明になった恋人を探している会社員が殺人事件の容疑者となり、同級生の戸津川が事件解決に向かう。7年前に失踪した恋人が7年も監禁されていたが見つかったことの不思議、あり得ないと思いながらも話は進むが精神が破壊された被害者が正常に戻るという奇跡を願っての逮捕。今までのオチとは少し違うラストだった。2024/02/11

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