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内容説明
漫画家活動に切っても切り離せない存在である編集者。なんの脈略のないエロ展開をテコ入れしようとしたり、出版業界の悪評を語って新人作家のモチベーションを下げたりと、十人十色の編集者のなかには、漫画家を絶望の淵に追い詰める、「クソ編集」が本当にいる…かも!? 【Cover Illustration】英貴 【Comic】おおのいも/カガミツキ/かまぼこRED/小針タキ/しののめしの/東谷文仁/まめこ/美川べるの/ムナカタ/結城心一
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kei Ogiso
10
フィクションだった。そりゃそうか（笑）全体としてはオススメするほどでは無いけど、東谷文仁さんの「ボツ」はすごく好き。初めて漫画を持ち込む主人公が、原稿読まれる前に「ボツ」。その後も「売れてる漫画家には何も言えない。それが編集だ」とか「漫画家なんて全員頭がおかしいんだ！」とか名言のオンパレード。そしてラストに待ち受ける驚愕の展開。彼女の口から語られる真実とは！東谷さんの最近の漫画も読んで見よっかな。2019/05/01
金目
4
黒いラブレターの人のが面白かったので、電書で購入。話題性は大事ですよね2019/11/19
niz001
4
東谷文仁さんと美川べるのさんの為に購入。2019/01/30
たけのこ
4
★★★☆☆ そこそこ面白かった。ツイッターにあげられてた話とかはとても好き。ただ、まあいろんなものへの配慮だろうけど、創作との線引きがあいまいなのはちょっと冷める。かといって完全に事実と謳うのには抵抗もあるし、創作とも言い切れないというところだろうか。何にしても編集主導でこんな漫画が出るというのは、不思議な時代になったものですね。2019/01/29
nagatanobuori
3
好きな作家さんの名前で検索かけたら引っかかったのでつい購入したけど、どのエピソードも面白かったです。2019/11/15
