内容説明
アンチエイジング専門医でトライアスリートでもある著者が、体の内側と外側の両方から美しくなれる食事法と運動法を伝授。
◆以下の項目に心当たりはありませんか?
・ヨーグルトを毎日食べている
・おやつにドライフルーツを摂っている
・脂質(油)を極力控えている
・糖質を極力控えている
・毎朝フルーツたっぷりのスムージーを摂っている
・カロリーゼロの飲料を飲んでいる
・ハードな有酸素運動をしている
・年に数回マラソン大会に出場している
・マラソン大会前はカーボローディングをしている
・不妊治療をしていてランニングが趣味
これらを実践している。または心当たりがある人は要注意!
あなたが「体に良いと思って食べているもの」や「体に良いと思ってやっている運動」は、もしかしたらまったくの逆効果になっている可能性があります。
「正しい食事」によってつくられた体で「正しい運動」をすることが、内側からの美しさを引き出し、本質的なアンチエイジングに繋がります。
本書は、論文やデータだけに頼った情報でなく、著者自身が試して本当に体に良いと確信を得た食事法と運動法=「最強のアンチエイジング」についてまとめた一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クサバナリスト
10
パラパラ読み。健康のためにと毎日、ヨーグルトを 摂取していたが、乳製品もあまり良くないらしい。ビフィズス菌サプリメントへ変更した。ビタミンCのサプリメントを摂ることにした。2022/06/18
かなた
5
糖は最大の敵。砂糖は減らすことがアンチエイジング。砂糖、小麦、乳製品、アルコール、カフェインなにも食べるものないじゃないか。そこまで気にしないかな〜。2022/08/26
青雲空
5
期待して読み始めたのだが、加工食品に強くダメ出ししながら、後半はこれでもかというくらいサプリのススメ。なんだかなあ~。 一般人に勧められない本だった。2020/11/05
ないとう
2
トライアスリートであり医師でもある著者によるアンチエイジング本。カロリーゼロ飲料に含まれているているような人工甘味料は細胞の代謝を悪くするような性質があり太りやすくなったり細胞の老化につながるそうな。副腎は寝ている時に栄養を吸収するから寝る前にビタミンCを摂れば疲労回復に効果あり。 タンパク質には、ホエイ カゼイン ソイ(大豆)などがあるが、カゼインは分解しにくく、腸の粘膜を傷付けやすいというデメリットがある。2024/02/10
Fingol
2
こういった本には必ず清涼飲料水は良くないと書かれている。なので最近私はお茶ばかり飲んでいる。あと、間食はミニトマトに変更した。たしかに痩せてきている。2021/02/16
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