コミックエッセイ 心臓が止まった私と余命3ヶ月の祖父

著者名：弾正よしかげ【著者】

KADOKAWA（2019/01発売）

• ISBN：9784040654508

内容説明

臨死体験、それはある日突然やってきた。
読みたいマンガの続き読んでない、同人原稿を机に置きっぱなし、この世に未練しかない!!
ツイッターで投稿を始め、瞬く間に話題に！
ハードな人生を底抜けに明るく生きるオタク女子を育てた、祖父との愛おしい日々。
笑えるのに泣ける、ノンフィクションコメディー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あつ子🌼]

表紙の勢い(笑)に衝動買い。とても良かった。優しくて強くて賢いおじいちゃんと、主人公のよしかげさんとのやり取りに笑いました。そして、ふるふる泣きました。 良いご家族だー。

2019/06/04

[S 2]

なんとなく読んでみたけど、考えさせられる漫画だった。幼い頃から病気がちな作者。ある時不正脈で病院に移送、そしてじいちゃんとの思い出。元気だったころのじいちゃんの言う『人生で好きなことが出来る時間は限られてる』っていうセリフは何か突き刺さるものがある。

2022/10/03

[anko]

ピクシブで楽しみに見てたので単行本になって感無量！この方の空気感すごく好き…もっと日常のこと読みたい

2019/02/05

[ハゲ]

Twitterで読んでて詳しく知りたかったのでレンタで購入。笑える良い話です。最初よしかげさん男？って思ってたけど、女性だそうで。しかも結婚歴ありとは…。私は一度も結婚したことないから凄いなーってそれだけで尊敬。あと健康大事。35過ぎると才能とか能力とかコミュ力とか色々あるけど健康が一番大事だと気付く。無事漫画家になれてこれからも著者が健康に新しい作品描いてくれることを願ってます。

2019/01/30

[☆ミント☆]

タイトルを見て、どんな内容なのだろう？と思い、購入しました。 読み進めるに従ってどんどん引き込まれて行き、最後はとても感動しました。 私も家族との今の時間を大切にしたいなと思いました。