講談社の創作絵本 トイレロケット

著者名：はっとりひろき【著】

講談社（2019/01発売）

• ISBN：9784065144114

内容説明

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とうとうその時が来た。ぼくは、トイレロケットに乗って宇宙へ行くんだ。準備オーケー。おならスイッチ、オン！ぷーーーーーー！シュボボボボボ……５・４・３・２・１、宇宙めがけて、うんちを発射するんだ――――！お子さんのトイレトレーニングにもぴったりの一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nakanaka]

ウンチに臨むにあたっての心構えが凄い。それとも楽しんでいるのかな。子供たちは大喜びでした。

2020/02/17

[たいぱぱ]

『とびだせ！みえの絵本作家たち2022』展にて、作者のはっとりさん自身に説明を受け読み聞かせしてもらいました。50歳越えてるのに(笑)。これは子供なら絶対喜ぶやつ！幼稚園とかで読み聞かせしたら爆笑でしょう。特に男の子はうんち大好きだからね〜。幼い男の子が自分は宇宙飛行士だと思ってトイレに出発するストーリー。左は現実、右は宇宙飛行士だと妄想してる絵。ラストは男の子は喜び、女の子は悲鳴をあげるかも(笑)。展覧会でははっとりさんが自ら製作されたトイレロケットが置いてありました。勇気をだしてしゃがめば良かった…。

2022/07/18

[p.ntsk]

トイレをロケットのコクピットに見立てた男の子。気分は１００％宇宙飛行士。閉ざされた空間のトイレはなりきるにはもってこいの場所かも。男の子ならあるあるかな。踏ん張って踏ん張って発射💩は笑ってしまったｗ帰還した男の子の顔が清々しいことｗ

2022/07/29

[たまきら]

借りてきた途端に娘さん食いつきました。笑いっぱなし。二年生女子とは思えぬ下ネタ大好きっぷりには、おかん引くけど。借りてくる方も方か・・・。読み終わったあとに「表紙ではパンツ履いてるね！」ああ、まあたしかに・・・。

2020/01/17

[yumiha]

これは、幼児や小学校低学年男子（女子も？）が喜んで飛びつく絵本だなあ。きゃあきゃあ言う声が聞こえてきそうだなあ。思わず笑ったのは、鼻の穴をおっぴろげて、力を込めて発射する場面。

2020/02/28