集英社ビジネス書<br> アメリカ経済の終焉 破裂する資産バブルと政治の堕落

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集英社ビジネス書
アメリカ経済の終焉 破裂する資産バブルと政治の堕落

  • 著者名:若林栄四【著】
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • 集英社(2019/01発売)
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  • ISBN:9784087861075

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内容説明

いよいよ米国株の暴落が始まった! 世界同時株安に波及! アメリカ経済は本当に好調なのか? 金融の世界では、何が起きているのか? 黄金律で独自の予測を展開する経済評論家、若林栄四氏が最新経済予測を発表! アメリカや日本、ヨーロッパの経済はいつまで落ち込み、いつから回復するのか? 独自のペンタゴン手法を駆使して、アメリカ経済の“底”(=絶好の投資機会)を、2023年と、大胆に予測! さらに日々、世界を騒がすトランプ大統領をめぐる事件、中国との貿易戦争をはじめ世界景気に影響を与えるアメリカ経済の行方、中国の内部事情……など最新の話題が満載! 投資をする人もしない人も、世界経済の未来を知りたい読者の皆様には必読の一冊。【目次】第1章 確実にアメリカの世紀が終わる/第2章 ついに破裂するアメリカの資産バブル/第3章 堕落するアメリカ/第4章 ふたたび大恐慌に突入……神意の時がおとずれる/第5章 上がり切ったものは下がり、下がり切ったものは上がる/第6章 混沌の欧州、最新の金融事情/第7章 中国の流儀と運命/終章 黄金律が支配する相場の世界

目次

第1章 確実にアメリカの世紀が終わる
第2章 ついに破裂するアメリカの資産バブル
第3章 堕落するアメリカ
第4章 ふたたび大恐慌に突入……神意の時がおとずれる
第5章 上がり切ったものは下がり、下がり切ったものは上がる
第6章 混沌の欧州、最新の金融事情
第7章 中国の流儀と運命
終章 黄金律が支配する相場の世界

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ラロッカ

1
マーケットは必ず反転する、アメリカ株価も遠からず崩壊するという結論だが、その理由が、上がりすぎたものは必ず下落する、過去の世情と似ているだけではやや弱いと感じた。フィボナッチやペンタゴンチャートなどの黄金律信奉者であれば、筆者の主張がすんなり入ってくるかもしれないが、そうでないと、「なんだか言い切ってるだけだよねえ」と感じるかもしれない。国内金利を3%まで上昇させれば不労所得拡大で景気浮揚するはずいう提案は面白いと感じた。2018/11/14

山河

0
今年後半に終わるアメリカの景気拡大。2023年9月にはNYダウは12000ドルまで下落。為替も65円迄つけるかも。上昇するのは金価格3125ドルか?理由は黄金比・黄金律サイクル。2018/11/19

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