がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

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がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

  • 著者名:近藤慎太郎【著】
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  • 特価 ¥715(本体¥650)
  • 旬報社(2019/01発売)
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  • ISBN:9784845114962

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内容説明

□がん検診を毎年受けているので大丈夫
□ピロリ菌を除菌したから胃がんにはならない
□40代だから、まだがん対策は必要ない
□タバコはNGだが、アルコールはOK
□結局、がんになったら治らない……
これ全部、誤解です!
世の中のがん知識・対策は間違いだらけ!

なぜ、がんになる人とならない人がいるのか。
なぜ、早期発見が見逃されてしまったのか。
なぜ、治療の結果がこんなにも違うのか。
いったい、その「分かれ目」にはなにがあるのか。

年間2000人の検査・治療を手がけ、
長年、診療現場でがん患者を見続けてきた医師が
どうしても伝えたかった、
生死を決めてしまう重大な「分かれ目」を初めて語ります。
「がんとのたたかいは、イニシアチブは完全にあなたが握っていて、
勝つことがほぼ決まっているのです」――2人に1人ががんになる時代。
賢いがんと向き合い方を、著者が自ら描いた解説マンガでわかりやすく説いていきます。