戊辰戦争と東北の格差 「白河以北一山百文」を巡って

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戊辰戦争と東北の格差 「白河以北一山百文」を巡って

  • 著者名:太田保世【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 東海大学出版部(2019/01発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784486019060

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内容説明

戊辰戦争から明治期を対照的に生きた西郷頼母と榎本武揚を基軸に、呪縛意識としての「白河以北一山百文」を巡る東北考。戊辰戦争を境に、東北に根付いた後進性と精神性を抉り出し、東北の再生を願う辛口エッセイ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

華輝

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戊辰戦争の白河口での戦いに勝利した維新政府軍の高官が洩らした言葉が「白河以北一山百文」。この言葉に東北地方全般は子孫までいじけてしまっている。・・・・・・・・まあ、確かにそうかも。「「白河以北一山百文」を巡って」なのに白河のことあんまり出て来ない(苦笑)。2013/06/13

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