内容説明
現役の研究者たちによる現場を経験した者しか知り得ない自然界やフィールドの魅力、醍醐味を伝えていくシリーズの第二弾。タイ・カオヤイの熱帯の森で1000日間におよぶ調査研究を通して得られた、動物による果実食と種子散布の謎を解き明かす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黒胡麻
1
サイチョウがタイの熱帯雨林の種子散布に果たす役割を調査した話であるが、フィールドワークの大変さと面白さが伝わってくる。2013/06/26
ビリー
0
昨年、カオヤイ国立公園で聞いたサイチョウの羽音が忘れられない。それ以来、なんとなくサイチョウのことが頭に残ってて、この本を見つけたときには迷わず手にとった。一の数ページ。眺めると舞台はなんとカオヤイ国立公園。自分もこのあたりには何度か足を運ぼうと思っておるので、このサイチョウ調査団と少しでも接点が欲しいなあ。2014/05/12
YM
0
サイチョウ—熱帯の森にタネをまく巨鳥 (フィールドの生物学)2014/03/03
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