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内容説明
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「多くの子どもたちから私も実際に聞きました。
子どもが覚えている“生まれる前の世界”のお話です」
池川 明(池川クリニック院長・帯文より)
赤ちゃんは生まれてくるとき、
どのママの子どもになろうか、選んでいます。
そして、どんなプレゼントを抱えて生まれてくるかも
自分で決めています。
この絵本は、誰もが経験しているのに忘れてしまう
“生まれる前の世界”のことを、忘れないでいた女の子が
話してくれたお話です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
13
お母さんを選んで生まれてくるのか…、病気をもってきたら、その試練を超えろってことかなぁ。虐待する親を選んでしまうのも意味があるのか…とかいろいろついつい考えて読んでしまった。2018/04/23
喪中の雨巫女。
12
《本屋》それが、本当だといいなあ。私に、赤ちゃんが、来なかったのは、フラれたのかなあ。2017/03/23
まろまろ
8
お母さんを選ぶときに、つい間違えてしまうこともあるのかなあ。私も生まれる前の記憶を呼び起こしてみたい。2021/11/23
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
6
けんぶち絵本の里大賞 絵本作家さんおはなし会。ひだのかな代さんが読んでくださいました。原作協力のふぅちゃんの裏話をしてくださいました。2018/02/18
ちー
4
とてもやさしい気持ちになれる絵本。子どもの中にはなにかを抱えて生まれてくる子もいるのだね。そんな子は強いのだね。色々な人をみて、それから自分のお母さんを見つける。…生まれてすぐに捨てられてしまう子もいるのだけれど、それもまた、選択なのかなぁ。色々と考えさせられる絵本。2017/11/30