コミュニティをつくって、自由に生きるという提案(きずな出版)

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コミュニティをつくって、自由に生きるという提案(きずな出版)

  • 著者名:マツダミヒロ
  • 価格 ¥1,400(本体¥1,273)
  • きずな出版(2019/01発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866630595

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内容説明

いま、クラウドファンディングや、オンラインサロンといった、人と人とが繋がることで大きな事業を動かすコミュニティ活動が、ずいぶんと身近になっています。大きなコミュニティをつくることができれば、自分がなにもしなくてもメンバーの拡散力でどんどん物が売れていく。新しい企画にもあっという間に支援者が集まり、やりたいことが超スピードで実現されていく……コミュニティによって、より生産性の高い、自由な生き方が可能になるのです。「コミュニティに興味はあるけれど、人と接するのが苦手な自分にできるわけがない……」「コミュニティを大きくしたいけれど、なかなか人が増えない……」大丈夫。少しの工夫で、魅力的でつながりの強いコミュニティが、あなたにも作れます! 人付き合いの苦手な著者が、なぜ5000人のコミュニティを育て運営することができたのか。いままで体系化されていなかったそのノウハウを、ついに公開します! ●コミュニティは「弱いつながり」から ●相手の悩みがコミュニティづくりのヒントになる ●「何かをしてもらう」という考え方は捨てよう ●コミュニティのデータベース「ご縁帳」をつくろう ●コミュニティづくりに必要な4つのリソースとは? ●オンラインで関わりを深めていくには? ●会に1回参加したら、今度は自分が2回主催する ●コミュニティをビジネスにつなげる3ステップ ●コミュニティが強まる5つの運営のコツ ●「アンケート」でインタラクティブな関係性をつくる ●プレゼントとストーリーで「コミュニティメンバーの声」を集めよう ●「依存型」ではなく「自立型」のコミュニティを構築しよう ●コミュニティの規模が100人を超えたら、自分だけが中心にいてはいけない ●コミュニティに価値を提供できれば、何でも商品になる ●コミュニティに入れていい人、入れてはいけない人……etc.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

65
2020年が明けたこのタイミングで読めて良かったー!自分も周りもwin-winになれるコミュニティの作り方と強め方。まずマインドから順を追って説明してくれてあり、どの段階で何をしようか具体的な計画を立てやすかったです。ちょっと上から俯瞰して、自分のコミュニティが何をした方が良くてどこが足りないのかが理解できました。自分のビジネスのためではないけど、コミュニティのメンバーが更に発展していけるヒントをもらえました!具体的な行動計画がたくさんできたので後はガンガン実践していきます。楽しみ!2020/01/02

桜井葵

57
この本を読んコミュニティのイメージが大分変わりました。私の中のでは西野さんのオンラインサロンなどの影響のある人についていくトップダウン型しかイメージがありませんでした。それ以外の沢山のコミュニティもあるだなと気づかされました。影響力の小さい一個人は目の前の1人を助けてそこから深めていく。弱いつながりから強いつながりへ。相手に期待をしないでまずは自分から積極的に行動をしていく。効率を求めてメンバーを増やすのは不可能であり、それをすると自分に合わない人がきてしまいお互いにストレスを感じる。泥臭いことも必要2019/01/29

Moca

15
私は人付き合いが苦手なので、コミュニティを作って、色んな情報を得て人間関係を基づいて行こうと思いました。コミュニティはビジネスにも繋がるし、人から聞くことでいい勉強に参考出来たらなぁと思いました。2020/01/13

ninn.atsu

13
普段、ごく普通のサラリーマンをしていますがごく限られたコミュニティ(自分周辺のみ)だけで生活をしていて本当にいいのかと疑問に思うことが多くなってきたので手に取った。弱いつながりからはじめる、与える(求めない)、受け入れる必要はなく受け止める、という要は人間力がないといけないのかなと。自分がまず満たされていないといけないし、与えられる余裕がないといけない。色々なことを経験して自分の体験を増やし人間的な面白味のある個人を今年は目指そうかな。そうアクションに導いてくれる一冊でした。2019/01/03

長岡紅蓮

11
コミュニティーづくりの勉強として読みました。著者曰く“「人が苦手だけど、コミュニティをつくりたい」”という人のために書かれた本です。コミュニティーづくりだけではなく、コピーライティングや集客のことにも触れられています。印象に残った項目(実践するために)→1、人間関係は、広めるのではなく、深める2、経験に投資する3、コミュニティーのストーリーをつくる2019/03/27

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