日経新聞と財務省はアホだらけ

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日経新聞と財務省はアホだらけ

  • 著者名:高橋洋一【著】/田村秀男【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 産経新聞出版(2019/01発売)
  • 5/5はこどもの日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784819113533

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内容説明

日経を読むとバカになる!
はっきりいってボロクソです。

日経と財務省が野に放った“危険人物”が
日本の代表的権威を丸裸にする。

財務省、御用学者、日経のアホすぎるトライアングル

日本はこんなバカげた話で動いているのか!
デフレ、消費増税、日中貿易戦争……古巣の欺瞞をすべて語る。

主な内容
■はじめに デフレ大好き人間たち 高橋洋一
■序章 日経新聞を読むとバカになる
■第1章 デフレと消費増税はアホが原因
■第2章 財務省と日経は欺瞞だらけ
■第3章 財務省と日銀とバブルつぶし
■第4章 日経、財務省、学者のトライアングル
■あとがき 田村秀男

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きみたけ

47
元大蔵省の高橋洋一氏と元日経新聞社の田村秀男氏の「はみ出し者」同士による、古巣の実態について語った対談本。行政とメディアはどのような関係を持っているのか、政治家は財務省にどのように籠絡されるのか、財務省は学者と新聞の論説委員を(日経新聞は学者を)どのように使っているのか、といった話をつまびらかにしています。あらためて財務省の組織力とプライドが伝わる内容でしたが、対抗すべき骨のある政治家や記者がいないのも問題だなと感じました。2024/04/03

スプリント

15
所々、著者二人のエリート意識が垣間見れて面白いです。 所属組織で力を発揮できなかった不満が綴られています。2020/03/28

まゆまゆ

14
もと財務省と日経新聞にそれぞれ勤めていた筆者による対談本。日経新聞の経済記事は企業のヨイショ記事で、財政や金融に関する記事は役所からレクチャーされて書いている記事であることを暴露していく。学術的に誤りも多いらしくて、そのまま鵜呑みにするのは危険である、と(笑)2019/07/29

チョコラスク

13
ブックオフで百十円で買った本。日経新聞と日本銀行と財務省がつながっていることが分かった。正直知らない昔の事件(イトマン事件、損失補填事件等)が多く、知らないことが多かった。バブルを潰したのは財務省の勘違いだったらしい。2023/03/15

まつこ

11
こうやって報道は作られていくんだな~…と、色々思ってしまう。良いネタを提供してくれる人を大事にする気持ちも分かるから、なんとも言えない感じ…。2019/07/18

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