ぼくら「昭和33年」生まれ 「同級生」集合、みんなの自伝

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ぼくら「昭和33年」生まれ 「同級生」集合、みんなの自伝

  • 著者名:四家秀治【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 言視舎(2019/01発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784865651317

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内容説明

「われわれ」は今年度「還暦」となる。
上は「全共闘世代」、下は「新人類」に挟まれた「断層の世代」とも呼ばれる一見地味な世代だが、時代をリードしてきた人物を多数輩出している。
「花の中3トリオ:山口百恵、森昌子、桜田淳子」、原辰徳、三屋裕子、樋口可南子、原田美枝子、久保田早紀、日比野克彦、小室哲哉、秋元康、山田詠美、岡田恵和、山口二郎、大澤真幸…マイケル・ジャクソン、プリンス、マドンナも……。
「同級生」たちの活躍を追うことで、「われわれ」が生きてきた60年の歴史を「再現」しつつ、高齢社会を生き抜く元気をもらう。
「同級生」への特別インタビュー――芥川賞作家・藤沢周、フリーキャスター・小宮悦子

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

69
昭和33年生まれの著者が同年齢の有名人(タレントやスポーツ選手、その他)を絡めながら1958年から2018年に起きた出来事を解説してゆく。私と同じなので出来事や有名人、事件などほとんど理解できた。読みながらあのときに出会ったり別れた友人や知り合いは今なにをしているのかを考えた。今の時代なら携帯の電話やメール、SNSで簡単につながれる。でも若い頃にそういうものがなかったので連絡を取ることもできない。それが残念なことなのか、逆に幸せなことなのか。著者は麻丘めぐみのファンだったよう。私は原田美枝子がすきだなあ。2019/02/03

でろり~ん

2
ある一学年に絞って、過ごしてきた60年を考えるコンセプトに惹かれて読んでみました。著者は名前の知られた人のようですが、全く知りませんでした。まあね、読み物として楽しむには、あんまり長くても飽きられるということもあるんでしょうけれど、ホントにサラッと撫でて終わってしまっている感想でした。日本に限らず、世界は常に変動していますねえ。この本の書き方だと、特に昭和33年に絞らなくとも、変わらない内容になるのではないでしょうか。期待はずれ!2019/01/29

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