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内容説明
一生太らない子どもは親が作る!
高校生のときから体重が変わらないという人気管理栄養士が、子どものころからの食事の記憶と、子育ての経験から語る新しい食事論。
現代の子どもは太りやすくなっています。
それは、昔のように外で遊んだりすることも減って塾通いのため運動不足であることや、コンビニエンスストアがどこにでもあり、
いつでも食べ物が手に入る環境によるものと分析されています。
しかし、管理栄養士の牧野さんは、「太らない子どもは親が作れる」といいます。
太っている理由は、消費カロリーに対し、食べ過ぎているから。
そのシンプルな理由を受け止め、親が子どもを指導するとともに、太らない味覚にしてあげることで、
一生子どもがダイエットの苦労から開放されるのです。
本書では、親がどのように子どもに食事を与えればいいのかのノウハウに加え、
太らない味覚を作る子供のためのレシピも提案しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かになお
3
わかっちゃいるけど実践は難しい。マクドナルドとか与えずに子育て出来ない…ダメ母?2019/07/02
5256
1
以前お料理教室に参加させてもらった先生。その時は減塩レッスンだったけれどとても美味しいレシピでその後何度も作った。 我が子のカウプ指数を調べてみたら結構ギリギリだった💦 江戸時代中期以前は1日2食。「八つ刻(ドキ)」14-16時に間食を食べていたのがおやつ。2025/02/10
ネリネ
1
与えていいおやつと、避けた方がいいおやつが、特に参考になりました。 あんまんがOKでカレーまん、サンドイッチは良くないというのは意外でした...。 即使えるダイエット知識や簡単なレシピが載っていて、その上読みやすかった。2019/11/24
Eri
1
「親も頑張りすぎないこと」と書いてあって、ほっとしながら読めました。 こういう栄養の本に、親がしっかりしていないと!と強く書かれていると、もう、それだけでしょんぼりしてしまうことってあると思う。 神経質になりすぎずに、バランスよく食べさせていきたいと思った。2019/04/15
coco
0
レシピがたくさん出ていて参考になった。 あまりにも牛乳を推しているところは微妙かな…2025/04/06