中公文庫<br> スワンソング 警視庁特命捜査対策室四係

個数:1
紙書籍版価格
¥814
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

中公文庫
スワンソング 警視庁特命捜査対策室四係

  • 著者名:島崎佑貴【著】
  • 価格 ¥814(本体¥740)
  • 中央公論新社(2018/12発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784122066700

ファイル: /

内容説明

警視庁一の嫌われ者・小々森八郎巡査部長の命が三度も狙われた。特命捜査対策室四係の面々は、小々森を囮に犯人を誘き寄せる作戦を開始。並行して捜査するうちに、彼の元同僚たちが相次いで死亡していることに気づいた――。暗殺者の正体、小々森を狙う目的とは? それは公安警察をも巻き込む、巨大な闇へと繋がっていた

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

むつこ

31
シリーズ3作目。とのこと、知らずに図書館で借りてしまった。口の悪い主人公・小々森は読者としてなら面白いけど、そばにいたら絶対に嫌なタイプ。そんな主人公だから命が狙われても仕方ないので最後までワクワクしながら読む。ラスボスというかネタバレになりそう、次作を早く読みたいものだ。2021/07/29

オオイ

4
三作目ですが今回も面白く読めた、どこまで行くのか楽しみです。2019/02/12

ともも

3
かなり性格に問題があるのに、何故か憎めないキャラの小々森、それは「人間を面白い」と愛情を持っているからなのね。と、納得。次作が楽しみです。2019/04/23

RedQuesterz

0
特命捜査対策室という、警視庁の部署に興味を持って、片っ端から読んでいった中の一冊。でも、これシリーズ三作目なのね。とはいえ、途中からでもちゃんと楽しめた。主人公の小々森のキャラにクセがあって、慣れるまで不快。ただ、どうやら彼なりの正義の価値基準があるようなので、そこが分かれば楽しめる。続きが気になって、ネットで検索しても出てこないところを見ると、打ち切りみたい。出版業界の厳しさというやつか。これだけ書けても打ち切りというのはマーケティングの失敗か、運が悪かったのか。ちと残念。まあ、よくあることだが。2024/11/12

Hideo

0
シリーズ第三弾 ^_^ なかなかいい感じになってきた。 前々作では神田ってそんなタフだったっけか? 小々森以外のメンバーもキャラが立ってきたし。 黒幕との対決は次作でかな?楽しみ!2019/03/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13299086
  • ご注意事項

最近チェックした商品