内容説明
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数学の授業をとおして、中高生のだれでもが心の底に秘めている学びへの渇望をふき出させたい。若者と心を結びあい、ともに学びあえる場をつくりたい。その願いが、著者を寺子屋学園から自由の森学園の設立へと向かわせた。
感想・レビュー
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ひさちゃん
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今から約40年前に出版された本でありながら、ここに記されている教育の問題は、今と全く変わらない。そして、ここに記された寺子屋学園や創立されたばかりの自由の森学園の実践は、まさに新学習指導要領に示された「主体的・対話的で深い学び」を具現化していると思った。 今の自由の森学園の実践がどのようになっているのか気になる。 また、筆者の授業実践(数学)も楽しく、自分もこんな授業を受けてみたいと思った。 2021/03/20
