[音声DL付]英会話最強の動詞30~5億語のビッグデータで分かった

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[音声DL付]英会話最強の動詞30~5億語のビッグデータで分かった

  • 著者名:投野由紀夫【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • アルク(2018/12発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784757433045

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内容説明

5億語のビッグデータ分析で分かった「世界一役に立つ動詞30」の使い方をランキング形式で公開!</br>出る順の超効率的な学習で、英会話がぐんぐんうまくなる!</br>英語ができる人ほど、やさしい動詞をうまく使いこなします。でも、基本的な動詞ほど用法が多く、どんな使い方が頻出なのか、重要なのかがよく分からないものです。</br> そこで、英語の新聞やニュース、映画、ドラマなどで使われている言葉を5億語収録したデータベース(コーパス)を分析したら、全米で「最も使われている動詞」とそれらの動詞の「最も使われている用法」が判明しました。</br>本書では、「最も使われている動詞」の上位30個を選び、会話に頻繁に登場する用例とともに、出る順ランキング形式で紹介しています。 </br>例えば、be動詞の最頻出の使い方をご存じですか? </br></br>1位 be going to </br>2位 be able to </br>3位 be right </br>(本書では18位まで掲載) </br></br>そう、予定を表すbe going toがダントツの1位。続いて「~できる」のbe able to。その後には、be動詞と頻繁に使われるright(用例:That’s right.など)といった形容詞が続きます。</br> </br>では、knowの使い方で全体の半分以上を占めるのは? </br></br>こちらは、本書を手に取ってご覧ください。ヒントは、口癖のように連発する人もいるフレーズです。 </br>このように、各動詞の最も重要な使い方が分かれば、それらから身につけていくのが、効率的なのは明らか。本書を使えば、超効率的な英会話学習が可能になります。 </br></br>※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。</br></br>【対象レベル】</br>初級以上</br>【無料ダウンロード音声】</br>学習用音声(MP3): 全125トラック、105分</br>【著者プロフィール】</br>投野 由紀夫:</br>東京外国語大学ワールド・ランゲージ・センター長、大学院総合国際学研究院先端研究部門教授、言語学博士。英語コーパス学会会長。専門はコーパス言語学。NHKラジオ「基礎英語3」講師。2003年、NHKテレビ「100語でスタート! 英会話」の講師に就任し、「コーパス」を世に広める。ヨーロッパで外国語学習者の習得状況を示すガイドライン「ヨーロッパ言語共通参照枠」CEFRの日本版CEFR-Jの開発・普及の陣頭指揮も執る。著書は『マンガで覚える英単語・フレーズ』(イーストプレス)、『コーパス・フレーズ練習帳―コーパス100!で英会話』(NHK出版)など多数。