内容説明
異性の何に、なぜ魅力を感じるのか?性的な美は移り変わりやすい、偶然生じたものだった!?性選択の分野にパラダイムシフトを巻き起こした理論を動物行動学の第一人者が解き明かす!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
y
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日本語版のタイトルから想像されるような煽情的な内容でなく、様々な動物の美に関する考察がされていました。進化の中での生殖と捕食とのせめぎ合いが、なるほどと思いました。 原著のタイトルをそのまま素直に日本語にすれば、より幅広い人々の手に渡るかと思われるので、非常にもったいないな、と感じました。2018/12/28
エデン
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副題の性的魅力の進化論の方が正しい 要は相手を美しいと感じるとき脳に何が起きるかを考える本。性行為そのものより性的魅力の方が多様性があるらしい。 そして外部的な刺激から動物もフェチを持つらしい。この辺は人間と同じで「好き」と「欲しい」の神経回路が重なるらしい。 難しいし良くわからない。またいつか読み直そう(´・ω・`)2023/05/22
エデン
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#読書 #性選択 副題の性的魅力の進化論の方が正しい 要は相手を美しいと感じるとき脳に何が起きるかを考える本。性行為そのものより性的魅力の方が多様性があるらしい。 そして外部的な刺激から動物もフェチを持つらしい。この辺は人間と同じで「好き」と「欲しい」の神経回路が重なるらしい。 難しいし良くわからない。またいつか読み直そう(´・ω・`)2023/05/22