サクラBooks スティーブ・ジョブズ 結果に革命を起こす神のスピード仕事術

著者名：桑原晃弥【著者】

笠倉出版社（2018/12発売）

• ISBN：9784773089288

内容説明

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本書は20世紀を代表する偉人スティーブ・ジョブズがどんな人で何をやったのかについての知識を得ることを狙いとしております。
ジョブズがつくり上げたアップルは今や時価総額が1兆ドルを超える世界ナンバーワン企業へと成長しています。一企業の時価総額が日本の国家予算と変わらないなんてそれだけですごいことなのです。
そしてもう一つ、実はこれこそが読者の方に真似ていただきたいことなのですが、「すごい成果を上げるための仕事のやり方」のエッセンスがたくさん詰め込まれています。
kmn本書で取り上げているのはジョブズ流の「スピード術」「完璧術」「ダンドリ術」「アイデア術」「人を動かす術」の5つですが、この5つの大切さを知り、実践すれば誰もが確実に「成果を上げる人」へと成長することができるのです。

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【主な掲載内容】
■第1章「スピード仕事術」
■第2章「完璧を求める仕事術」
■第3章「ダンドリ(事前準備、整理術)仕事術」
■第4章「他者を圧倒するアイデアを生む仕事術」
■第5章「人を思い通りに動かす仕事術」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ハッシー]

★★★☆☆ スティーブ・ジョブズのことをあまり知らない人にとっては、よい入門書になると思う。逆に、これまでスティーブ・ジョブズの本を読んだことがある人にとっては、目新しい内容はない。仕事術は無理矢理こじつけている感じがしてならない。ジョブズだからできることを普通の会社や組織に当てはめてもうまく行かないし、適応例は別の話にすり替えられていたり、矮小化しているケースが多い。

2019/05/08

[タナカ電子出版]

この本はジョブズ大好きな著者が書いた仕事効率をあげる本です！スピード　パーフェクト（完璧主義）段取り　アイデア　人を動かす　の5章からなるジョブズ仕事術から構成されています。どの章からも読めます！これ全部できたら有能です。いいように人に使われる人間なれます！気を付けましょう！ ジョブズ好きにおすすめな本です。

2019/02/26

[Bear]

選択と集中　圧倒的にいい物　好奇心が湧き上がるものは取り組み点と点を結びつける　不満はアイデアの宝庫

2021/01/08

[りす]

怠けがちな自分にも取り入れられそうなことがいくつか… とにかく素早く行動すること。後回しは良くない。時間は大切！人の意見は5%ほど聞き、取り入れ、だけど自分のこだわりを譲らない。

2019/08/26

[土井あゆみ]

Apple社の設立者の1人であるスティーブ・ジョブズは、スピード、完璧さへの執着、巧みな人の使い方で同社を急成長されたという❗️その中で本書はスピードについての内容がメインだ✨僕が師匠に教わってきたことの中で今も意識していることは、意思決定のスピードや作業のスピードである❗️会社設立時や事業家駆け出しの時期は、必ずと言っていいほど下積時代の忍耐の期間が付き物だ❗️ただ、スィテーブ・ジョブズはその期間を、”スピード術”で最短で突破したというのだ❗️僕もこれからも、スピード感ある仕事を心がけるのみである😎✨

2019/03/24