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内容説明
「頭のいい子を育てるにはどうすればいい?」「世の中をうまく渡っていける人に育ってほしい」――
親たちは誰しも、わが子をのびのび健やかに育てるのが第一と考える一方で、
“できることなら”と、子どもの「大成」も願い、望んでいるものです。
本書は、子育てにおける永遠の大命題である「賢い子どもの育て方」を基軸に、
古今東西、世に名を馳せた天才たち36人の実体験をもとにした逸話(親や家族にどう育てられたか?)から、
教育の研究を重ねる著者が子育ての「ヒント」を導き出していく一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
36
まとめられたものを読んでどきっとするのは、パターンが見えることです。どんなおうちでもその子のもともと持っているものをあまり矯正していない…そしてそのまま素質が伸びてる…というのが多い気がします。結局愛を持って見守ることが大切なのかもなあ…。2022/01/31
朔麻
2
歴史に名を遺す著名人たちの幼いころやどう育てられてきたかを紹介した本。アインシュタインの10歳まで言葉を口にしないのは親としては心配で仕方がないと思う。「言葉で物を考えることがほとんどない」とはどういう状態なのかとても気になる。ファーブルの本に書いてあることでも自分自身の目で確かめるまで信じなかったというのはすごいことだと思う。結構な歳になってようやく昆虫を観察するための土地を手に入れて昆虫記を書いただけある。フロイトは弟妹(アンナのピアノ)の犠牲の上に成り立っているのだと理解した。2022/11/18
みっくん
1
参考にしよう。 うちの息子も大成して欲しい(笑)2022/04/27
©️©️©️
1
天才たちはやはり元々天才として産まれてるんだと思った。 才能を自分で開花させるか、周りの大人が何かきっかけを与えている。 大人が導いたり、何かをさせるようなことはしていない。 やはり天才は特別なものを持って産まれている。2021/03/02
オキャベツ
0
【きっかけ】なんだっけ?あったので取り寄せた!【感想】思ったよりポップな本でした。読みやすい。育てられるというか、そういう人だったというか。まとめがたまに強引なのもほほえましい。2022/10/04
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