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内容説明
【交渉ベタな日本人必読!】
国際会議や紛争、企業間の交渉……
世界で活躍する著者が実践してきた
究極の「戦わない交渉術」
ハーバード大学交渉プログラム教授が推薦
「彼は交渉の達人!」--マックス H・べーザーマン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フク
11
いつのまにか商談をまとめる役割になってしまったので久しぶりの交渉人島田さん。 目的に応じた席のつき方等、具体的で使ってみたくなる。2019/08/10
きょん
7
自分の仕事の展望を考えたとき、今後もプロパーでいられる条件として必須なのはネゴシエイトの力しかないと思っている。交渉の段階を追って効果的な取り組み方をレクチャーしており、参考になった。国際的なネゴシエーターとしての視点も良かった。また折に触れ、再読したい。2016/02/13
帯長襷
2
カンファレンスでお話されているのを聞いて興味を持った方。小さな気づきだが「タブーを知り、適切な対応を学ぶ」というのは忘れてはいけない姿勢。「外国を訪れるときには、いずれこの国の人と交渉するつもりだと思って、その国のことをできるだけ知りなさい」は重みがある。ひたすら聞く。聞く+質問である。70%は相手に話してもらう、などなどネゴシエーションでとても参考になる姿勢が沢山あるが、これはその場で辞書的に使えるものじゃない。必要となる場面は切羽詰まったとき。日頃からできるように一つずつ身につけていった方がいい。2019/08/15
mochizo
2
えっ、この本そんなに読まれていないのですが。結構いい事書いていますよ。結局、どんな技術あっても人との会話能力なければ意味ない事多いですよね。そんな事を結構丁寧に書いています。私はおすすめの本ですね。2013/10/18
mtsuka
0
国際ネゴシエーターである島田久仁彦氏は、世界の紛争や企業間の交渉で活躍する中、ハーバード大学でも教える最強交渉人だ。理論と実践を兼ね備えた氏のノウハウを、情報収集からクロージングまで交渉の5つのステップに沿って極めて具体的に、ビジネスパーソンが使いこなせるよう伝授してくれたのが本書である。例えばブレインストーミングの進め方、議論を潰す批判的な人への対処法、交渉に挑んでは第一印象の与え方や座り方から始まり、主導権の取り方、沈黙や表情、目線、ジェスチャーや色の使い方、相手の心理の読み方など・・(コメントへ)2015/06/27
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