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内容説明
シリーズ累計7万部突破のベストセラー、待望の図解版! 学生時代、英会話が大の苦手だったという著者。ところが、ソフトバンクに転職するやいなや、孫正義社長の秘書として海外出張への同行を命じられ、そこで英語ができないことがものの見事に露呈してしまう。唖然とする孫社長の表情を見て、「このままではクビになる」と感じた著者は一念発起し、「流暢に話せるわけではないのに、ネイティブとの交渉で絶対負けない」孫社長の英語を参考に勉強をスタート。その後、仕事に必要な英語だけを集中的に学習する独自のやり方で、「通訳なしで交渉ができるレベル」の英語をわずか1年でマスターした(しかも、孫正義社長の下で忙しく働きながら)。本書では、自らの実体験をもとに編み出した「最短最速の英語勉強法」を開陳。著者の勉強法は、一見ユニークだが、誰もが実践できるもの。実際、本書のメソッドを実践し、本当に英語を1年でマスターした人が続々出てきている。英語学習に対する「不安」が「希望」に変わる1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
izumi
18
英語が飛び交う部署に異動してしまったので、そろそろ勉強しなくてはとこの本を取りました。 著者は東大卒で基礎があるので、あまり参考にならないところが殆どでしたが、 英語力を伸ばすためには年間1000時間は勉強しなくてはならないという説明は納得しました。 もっと緩い感じで勉強しようと思っていましたが、これからちょっと本気を出そうとモチベーションが上がりました。2019/03/01
たけ
3
音と言葉をリンクさせることが重要だというのは同意。あとは1年でやりきるというのもその通りだと思う。モチベーション的に。ただそうはいっても1日3時間を1年やるって並大抵のことではないのでやっぱりどっぷりやる必要がある。やろう。2019/08/27
sugarpon
2
新書版などもあるようですが、図書館にあったのはこれでした。とにかく効率重視、徹底的にターゲットを絞り、きっちり期間を決め、無駄を省くというこの方法は説得力があり、本当にやる気があればタイトル通りになりそうだと思わされた。あとは自分の気持ち次第!2020/10/22
ゆき
2
軽く読了。1年でマスターするためには、かなりの覚悟となる目的が必要だとわかりました。アウトプットやスピーキングとヒアリング、1年で1000時間を達成、シャドーイング、発声とリズム、ヴァーサントでの確認などポイントがいろいろ紹介されている。2020/07/10
パンダカフェ
2
外国語を身につけるには毎日相当な努力が必要な事が分かった。 2019/07/04